特定非営利法人サンカクシャ

疲れた後のラーメンはうまい。”仕事”ってこういうことなのかもしれません。【サンカククエスト奮闘記】

2021/12/19

先日若者と、荷物の運び出しのお手伝いに行ってきました!
というのも、とある個人の方から「冷蔵庫を運び出してほしい」というご依頼をいただいたからです。
このご依頼は、サンカククエストというプログラムを通じて受けたもの。

サンカククエストとは、ハタラク体験を通して、人とのつながりや、誰かの役に立つ喜びを感じてもらうプログラム。地域の方や、企業の方、個人の方から依頼されたシゴト(クエスト)を、若者が伴走サポートしてくれる仲間と一緒に実行します。
クエストを通じて若者が「ありがとう」と感謝される経験を積み、少しでも自信につながってほしいと願っています。

「冷蔵庫を運び出しクエスト」は、地図上の距離にすると1kmぐらいの運搬。
1人暮らし用のコンパクトな冷蔵庫なので、2人で台車を使えば大丈夫でしょうと予定を組みました。

しかし、その日は直前まで雨予報…
関係者一同、ちょっと不安になります。

サンカククエストに参加する若者は、知らない人と働くことに不安があったり、バイトをしたことがない、なんて若者も少なくありません。
今回参加してくれた若者は、春先は少し元気がなく、バイトに対しても前向きな気持ちになれない時期もあったようでした。
しかし居場所で過ごす中で、誰かとおしゃべりしたり、料理や掃除に参加することが増えたりと、どんどん行動的に。
今回の冷蔵庫の運搬も、期日が迫っていることもあり、私が参加者の声かけに苦心していたところ「やったことあるから」と進んで名乗りだしてくれました。

そしていよいよクエスト当日。
小雨もありましたが、なんとか天気ももってくれて。
スタッフの石塚と一緒に、台車で冷蔵庫を運ぶことができました。

無事にクエストが完了したあとは、スタッフと2人、最寄り駅で気になっていたラーメンをすすったそうです。美味しかったみたいで、写真からも満足気な表情が見てとれました。
やはり苦労を分かち合ったあとは、ごはんも一層美味しくなるようです。

クエスト完了後、道中大変だった?と聞くと「踏切あったけど、まあ何とかなった」「3階に運ぶのがしんどかった」とさらりとした回答で、なんとも頼もしい。

サンカククエストだけでなく、居場所内での細々したお願いも「しゃーねー、やるか」と言いながら動いてくれる、そんな彼の頑張りをこれからも応援していきたいと思います。


サンカククエストでは、
・若者にクエスト(仕事)を依頼いただける方
・若者のクエスト実行をサポートするボランティア
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関心のある方は、お気軽にこちらからご連絡ください!
(以下の記事の、最後にお問い合わせ先を掲載しております)


この活動は公益財団法人パブリックリソース財団様の「東京海上日動キャリアサービス 働く力応援基金」による助成を受けています。助成団体様ならびに寄付者の皆様に厚くお礼申し上げます。


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投稿者: 宮本 緑

社会サンカク事業担当