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活動報告

2022.02.23

若者たちの秘めている力に、気がつく瞬間が印象的で【ボラ体験記・第2弾】

若者が自然と社会サンカクのきっかけを得られる場として運営しているサンカクシャの居場所。
そんな居場所で、2021年度に若者と寄り添うボランティアメンバーとして活躍いただいた3名の方に話を伺う特別企画!
本マガジンはこちらの企画の第2弾として、ボランティアから見た「若者にとっての居場所の価値」を皆さまにお届けします。

ボランティア体験記・第二弾
居場所ボランティア Bさん(大学生・女性)

トピック
・参加の初日を振り返って
・ボランティアの印象的な活動
・ボランティアとして大切なこと


活動初日は、居場所の雰囲気に驚いて

ボランティア参加のきっかけは大学のゼミでした。
私は大学で心理学について学んでいて、ゼミではコミュニティ心理学について学んでいます。そのゼミでの支援活動がきっかけで、私はサンカクシャの居場所の活動に参加することにしました。

参加しようかなと思ったのは、自分が今まで経験したことがないことを経験してみたいと思ったからです。
私自身、新しい環境や新しい人に出会っていくことが苦手です。サンカクシャのボランティアも正直なところ、自分にとってハードルの高いことでした。
しかし、苦手なことを避けてばかりでは何もチャレンジできないという思いから参加しました。

また、「不登校・ひきこもりの若者」に対しての偏ったイメージが自分のなかにあるのではないかと思っていました。
実際に参加することで、自分が作り上げてしまったイメージを変え、より深い理解へつながると思ったことも参加の理由のひとつです。

活動初日はとにかく緊張。事前にサンカクシャのスタッフの方から説明は受けていましたが、雰囲気まではつかめていなかったため緊張でいっぱいでした。

そんな中で、一歩居場所に入ってみると、若者たちはテレビゲームで遊んでいるよう。
とても賑やかで楽しそうにゲームをしていて、その光景にとても驚きました。

来ている若者同士でコミュニケーションをきちんと取っていて、自分のなかでのイメージは一瞬にして変わりました。
また、若者たちは、スタッフの方やボランティアの方ともたくさんコミュニケーションを取っていて、心理的な距離感の近さも印象的でした。

若者が秘めている可能性に気がつく瞬間は印象的で

振り返ると、毎回の活動のどれも印象に残っています。
行くたびに若者の成長が見られるほど、若者の成長していくスピードはすごいんです。
本当にどの活動も印象的ですが…、若者たちが秘めている力、魅力の可能性が分かる瞬間は、特に印象的だったように思います。

サンカクシャでは、さまざまな企業や団体と協働をして連携企画が行われています。
その催しのなかで、若者が自分の興味のあることに対し、自ら質問をする姿。
文京区のおすすめスポットを回り、撮影を行う際には、自分から取材をする姿。
私自身が苦手なことでもあるため、若者たちが自ら行動しているところを見ると、純粋にすごいなと思いました。
そう思うのと同時に、まだまだ自分が気がつけていない若者一人ひとりの魅力がたくさんあり、その魅力をどんどん引き出すサポートができたらと思っています。

また、若者との関わり以外で印象に残っている活動は、クラウドファンディングに参加させていただいたことです。まさか自分が大学生活のなかで、クラウドファンディングの運営に携わることになるとは想像もしていませんでした。
とても貴重な経験だったと振り返ってみても思います。

クラウドファンディングに参加したことで居場所運営の裏側を知ることができました。
また、居場所の運営、継続の難しさを実感しました。居場所があることの価値を今まで以上に感じることができました。

これからボランティアに参加するあなたに向けて

「参加してみたい」「気になる」という思いが少しでもあったら、参加してみてほしいという気持ちが大きいです。
私自身、大きな目標や目的があって参加したわけではないからこそ、より思います。
目標や目的は、参加してから見つけていければ十分だと個人的には思います。

正直、難しく感じる瞬間も多くあります。
行くたびに、もっとできたことがあるのではないかと悩むこともありますが、参加して一番感じたことは、うまくいかなかったこともすべて学びであるということです。
実際の現場を間近で見られること、感じられることは、本当に貴重な経験だと思います。新しいことにチャレンジするのは、不安もあり、勇気がいることですが、ぜひ参加してみてほしいです。


いかがでしたでしょうか!
普段なかなかお伝えできていないボランティアの過ごし方、ボランティアから見た居場所を知り、さらにボランティアとしての関わりに興味を持ってくださった方もいるのではないでしょうか。

サンカクシャでは現在ボランティアの3ポディションを募集中です!

▼居場所ボランティア
https://www.sankakusha.or.jp/2022/02/08/news-38/

▼若者の「働く体験」のサポートボランティア
https://www.sankakusha.or.jp/2022/02/08/news-39/

▼「働く」壁にぶつかる若者をサポートする伴走ボランティア
https://www.sankakusha.or.jp/2022/02/09/news-40/

そして、ボランティア体験記企画は残すはラスト1人。
第3弾もお楽しみに!

▼第1弾の記事はこちらから

▼第3弾の記事はこちらから


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ライター

細貝 朋央

ボランティアコーディネーター

活動報告

2022.02.23