サンカクシャ

平素よりサンカクシャへのご理解ご支援、誠にありがとうございます。

この度の緊急事態宣言発令と東京都を中心とした首都圏の新型コロナウイルス感染症拡大状況をうけて、緊急事態宣言期間中(2021年1月8日~2021年2月7日)のサンカクシャの事業および体制の方針をお知らせします。



(1)居場所の開放を制限します

都内3箇所のサンカクシャ居場所拠点のうち、本郷(文京区)・駒込(北区)を原則閉所とします。緊急時の受入れは対応いたします。

要町(豊島区)は、時間帯に縮小して、感染対策を十分におこないながら、開放を継続します。ただし事前受付のみ、人数制限を設けます
要町拠点の開所日時:木・土曜 14:00~19:00


(2)主な活動をオンライン中心にします

若者の個別支援、社会参画プログラム等の活動はオンライン中心へ移行します。必要に応じて支援を必要とする若者へパソコン、タブレット、wifi等の貸し出しをおこないます。


(3)対面イベントを中止します

1月~2月上旬に予定していたサンカクシャ主催イベント(対面)は中止します。


(4)本郷カフェを営業停止いたします

本郷でサンカクシャが運営しているカフェ「DAISY BEANS」の営業は、感染リスクを避ける観点より停止いたします。


(5)テレワーク体制へのご理解をお願いします

緊急事態宣言中は職員のテレワークを推進いたしますため、打合せについいてはなるべくオンライン活用をお願いしています。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。


ご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦いただけますようお願い申し上げます。


NPO法人サンカクシャ事務局

※ こちらの求人は、受付を終了いたしました。


NPO法人サンカクシャでは、事業拡大に伴い、共に若者に寄り添う活動を進めるスタッフ3名を募集します。


(1)社会参画支援事業スタッフ(フルタイム)
(2)居場所事業・地域連携スタッフ(週4日)
(3)事務局長補佐(週2-3日)
(4)居住支援スタッフ(週2日)


応募希望の方は、こちらの採用応募フォームに必要事項を記入し、応募書類を添付のうえお申込みください。

※ 必要書類 1月31日必着

>>採用応募フォームはこちら<<



(1)社会参画支援事業スタッフ(フルタイム)

職  務:社会参画事業担当
募集人数:1名
雇用形態:業務委託(3~6か月の業務委託後、双方合意の上正職員登用あり)

業務内容
・サンカクシャの社会体験・職業体験・就職相談等の社会参画事業の企画・運営
・関連法人との調整、企画立案
・参加者のとりまとめ、イベントの運営
・ボランティアコーディネート
・進捗報告・レポート作成、他関連する業務

勤務開始:2021年2月~(※勤務開始日については相談可)

必要とする人材
・社会人経験もしくは企業勤務経験5年以上(必須)
・BtoB(法人営業)業務担当経験(推奨)
・企業等でのイベント企画等の業務の経験(推奨)
・NPO/NGOでのボランティアやプロボノの経験(推奨)
・様々な世代、立場の人とコミュニケーションができる方
・向上心を持ち、主体的に業務に取り組める方
・チームの一員としての自覚を持ち協力しあえる方

必要とするスキル
・PC操作(Word、Excel、Powerpoint、メール等の基本操作ができる)
・IT活用(クラウドツール、データベース、オンライン会議、チャット等の利用ができる)
・文章作成能力(企画書、予算書、レポート、成果報告書等の作成ができる)

勤 務 地:活動の中心地は東京都豊島区・文京区。必要に応じて都内各所。
勤 務 日:週5日
報   酬:月額30万円〜 (能力、経験、役割に応じて決定)、交通費支給



(2)居場所事業・地域連携スタッフ(週4日)

職  務:居場所事業担当/地域連携スタッフ(文京区居場所事業担当)
募集人数:1名
雇用形態:業務委託(3~6か月の業務委託後、双方合意の上正職員登用あり)

業務内容
・若者の困りごとの相談や支援業務
・行政機関や地域団体との連携、会議への参加
・地域関係イベントへの参加、協力団体との情報交換
・居場所の運営(週2回)、利用者のとりまとめ
・ボランティアコーディネート
・進捗報告・レポート作成、他関連する業務

勤務開始:2021年2月~(※勤務開始日については相談可)

必要とする人材
・社会福祉士、精神保健福祉士等の有資格者(推奨)
・ソーシャルワーカー業務の経験3年以上(推奨)
・NPO/NGOでの経験(推奨)
・様々な世代、立場の人とコミュニケーションができる方
・向上心を持ち、主体的に業務に取り組める方
・チームの一員としての自覚を持ち協力しあえる方

必要とするスキル
・PC操作(Word、Excel、Powerpoint、メール等の基本操作ができる)
・IT活用(クラウドツール、データベース、オンライン会議、チャット等の利用ができる)
・文章作成能力(企画書、予算書、レポート、成果報告書等の作成ができる)

勤 務 地:東京都文京区(活動の中心)
勤 務 日:週4日
報   酬:月額24万円〜 (能力、経験、役割に応じて決定)、交通費支給



(3)事務局長補佐(週2-3日)

職  務:事務局スタッフ(事務局長補佐業務)
募集人数:1名
雇用形態:業務委託(3~6か月の業務委託後、双方合意の上正職員登用あり)

業務内容
・プロジェクト管理業務(計画立案、予算・スタッフ・進捗等の管理)
・法人担当者とのコミュニケーション(情報共有、定期報告等)
・理事会・事務局運営に関する業務
・進捗報告・レポート作成、他関連する業務
・その他事務局長の補佐業務

勤務開始:2021年2月~(※勤務開始日については相談可)

必要とする人材
・社会人経験5年以上(必須)
・社会貢献活動の経験(推奨)
・NPO/NGOでの勤務経験(推奨)
・様々な世代、立場の人とコミュニケーションができる方
・向上心を持ち、主体的に業務に取り組める方
・チームの一員としての自覚を持ち協力しあえる方

必要とするスキル
・PC操作(Word、Excel、Powerpoint、メール等の基本操作ができる)
・IT活用(クラウドツール、データベース、オンライン会議、チャット等の利用ができる)
・文章作成能力(企画書、予算書、レポート、成果報告書等の作成ができる)

勤 務 地:活動の中心地は東京都豊島区・文京区。必要に応じて都内各所。
勤 務 日:週2-3日(1日8時間、勤務曜日は業務により調整、フレックス有)
報   酬:月額12万円〜 (能力、経験、役割に応じて決定。試用期間 3か月)、交通費支給



(4)居住支援スタッフ(週2日)

職  務:居住支援担当
募集人数:1名
雇用形態:業務委託(週2日程度)
業務内容
・サンカクシャが住まいを提供している若者の生活・進路に関しての面談及び就労支援
・シェアハウス兼居場所の管理運営
・新規居住支援利用者の面談
・その他、居住、就労支援の必要な若者のサポート
・進捗報告・レポート作成、ケース会議の参加

勤務開始:即時(※勤務開始日については相談のうえ決定)

必要とする人材
・社会福祉士、精神保健福祉士等の有資格者(必須)
・ソーシャルワーカー業務の経験3年以上(推奨)
・NPO/NGOでの経験(推奨)
・様々な世代、立場の人とコミュニケーションができる方
・向上心を持ち、主体的に業務に取り組める方
・チームの一員としての自覚を持ち協力しあえる方

必要とするスキル
・PC操作(Word、Excel、Powerpoint、メール等の基本操作ができる)
・IT活用(クラウドツール、データベース、オンライン会議、チャット等の利用ができる)
・文章作成能力(企画書、予算書、レポート、成果報告書等の作成ができる)

勤 務 地:活動の中心地は東京都文京区、北区。必要に応じて都内各所。
勤 務 日:週2日
報   酬:時給1,600円〜 (能力、経験、役割に応じて決定)、交通費支給



応募方法・採用プロセス


採用応募フォームに必要事項を記入し、「履歴書、職務経歴書(いずれも様式自由)」を添付して送信してください。
書類選考のうえ、2・3回の面接を経て決定いたします。

>>採用応募フォーム<<

※ 必要書類 1月31日必着


応募受付後1週間以内に、事務局よりご応募いただいたメールアドレスにご連絡いたします。



サンカクシャの趣旨や活動のスタンスなどに共感し、一緒に活動する仲間を迎えられたらと思います。ご不明点などは、随時採用担当までお問い合わせください。


採用担当:高橋・山田 (メール:saiyo[@]sankakusha.or.jp ※[ ] をとる)

この度サンカクシャは、若者の自立を支える新たな取り組みを始めることとなりました。
働くことや将来を考えることにつまづきがちな若者が「働く力を磨ける場」として、カフェをオープンいたします。

そして、9月のグランドオープンにむけ、クラウドファンディングへの挑戦をスタートいたしました!

https://camp-fire.jp/projects/view/303095


1,000円の寄付コース
3,000円からのドリンクチケット付きの応援コース
など、様々なリターンをご用意しております!

「寄付」「シェア」「いいね!」での応援を、よろしくお願いいたします!

https://camp-fire.jp/projects/view/303095

サンカクシャでは若者をめぐる住まいのニーズの多様性に応えるため、4月から個室の物件(シェルター)を数部屋増やすことにしました。

このシェルターに必要な最低限の家具・家電や日用品を整備できたらと考えております。

シェルター契約に関わる費用や大型家具・家電等につきましては、助成金によるご支援を受けたり、支援者様からご寄付をいただいておりますが、調理器具や掃除道具などは足りていません。

また洋服や食料などについても、本人が生活を立て直せるよう提供することでサポートしていきたいと考えております。

今回の目標金額は20万円。目標を超えていただいたご寄付は、居住支援活動のために使わせていただきます。

「寄付」「シェア」「いいね!」での応援を、よろしくお願いいたします!

https://syncable.biz/campaign/4402

また今回の寄付キャンペーンにあわせて、「推し活×募金」を組み合わせたチャリティー活動「募金で推し活」をVtuberクエストチームの方が企画してくださいました。重ねてお礼申し上げます。

https://bokin-oshikatsu.pory.app/

2023年5月19日追記

おかげさまで目標額の20万円を達成しましたので、セカンドゴールとして50万円を設定いたしました。

公益財団法人ベネッセこども基金様が、「経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成」をテーマに活動に取り組む団体に対して行う寄付の対象団体に、この度サンカクシャが選ばれました。

https://blog.benesse.ne.jp/kodomokikin/subsidy/interview/2020/08171537.html


今回の助成事業では、学ぶことや人と接することなどに意欲のない、学習性無力感を感じている若者に対して、支援を届けていくためのモデルとなる事業の開発を行ってまいります。


若者が「楽しい」と思える活動に、まず若者に参加してもらう。
そして参加することで結果、支援に繋がっているという形のサポートを作ってまいります。


スポーツや趣味などの若者が参加しやすいイベントを企業と連携し実施して、若者がスポーツなどを多様な大人と楽しく取り組む中で、自分の将来について考えるきっかけを得たり、社会を知ったり、ロールモデルを見つけたりして、体験を重ねながら、少しずつ学ぶ意欲や自立の意欲が向上していくことをサポートします。


この取り組みについては、以下の記事で詳しくまとめています。ぜひご覧ください!

サンカクシャの取り組み②:自分を諦める若者にも届く「社会へ出るステップ」とは?


また、サンカクシャと連携して、若者を応援してくださる法人の皆さまも現在募集しております。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

法人の皆さまへ:企業と連携して作る、サンカクシャの就労支援

新着マガジンが公開されました。


共に支援を考える「サンカクシャサポーター100」募集はじめます
https://www.sankakusha.or.jp/magazine/07/


ぜひご覧ください。

この度、サンカクシャはウェブサイトを完全リリースいたしました。

これまでは2ページのみのβ版として公開しておりましたが、この度の正式リリースに伴い、ページ数を増やし、サンカクシャについてより詳しく知ることのできるウェブサイトといたしました。

現在の活動の全体像や、サンカクシャ立ち上げに込めた想い、若者を支える上で大切にしたいことなどが全面に込められたサイトとなっておりますので、楽しんでご覧いただければ幸いです。

また今後は、若者ひとりひとりの声を聞いて活動を作っていくサンカクシャの取り組みも、より詳しく楽しくリアルタイムに、マガジンページよりお届けしていきますので、楽しみにお待ちください。

最後に、こちらのウェブサイトは、昨年実施した設立記念のクラウドファンディング「サンカクシャスタンドアップキャンペーン(期間:2019年5月30日〜2019年7月31日)」でご支援いただきたました皆さまのお力あって、無事公開まで至ることができました。重ねて感謝申し上げます。


スタンドアップパートナー(個人)

荒井茂美、松崎陽子、菊川恵、松里裕子、中村三佳、長岡保宏、内田千智、澁谷健太、高橋麻子、福田智史、吉木香純、小笠麻美、千葉龍一、Jackson Marcus、熊倉陽介、高橋啓太、高村和雄、Moriyama Takae、Tamura Naoki、佐藤真紀、藤田奈津子、久富はるか、金澤康、安井飛鳥、熊田淳子、島田恭子、安藤恭子、西村弘之、塙創平、山ノ内凜太郎、藤本弦、直井昌士、小宮山利恵子、水上妙子、二河等、由見優子、山口高弘、角田真名美、NPO法人ユメソダテ 前川哲弥、増田祐二、松山亜紀、村上俊一、米田直子、谷口太規、谷口太規、井上祐巳梨、田中ありす、木村有花、Sora Kaori、蜷川晋、石川孝之、Ogata Hiroumi、牧野健宏、後藤太輔、町田直樹、下山俊一、ヤマグチショウ、小林博司、市ノ瀬美枝、小川愛、金恵栄、藤田瞬士、水上みさ、鈴木英智佳、桑本巌、山田一孝、Tanabe Kenji、Kikuchi Nobuyoshi、足立知之、伊藤次郎、株式会社マモル 齋藤有子、中島かおり、津田詩織、安藤祐輔、ネモトマキ、鶴岡大、ナカムラユミ、ヒラマツリクン、藤田えりこ、フジワラヤスユキ、フナサキトシコ、北山雄大、森田幸次、イワモトユウキ、ニシムラヒトシ、ナイトウツバサ、錦山理沙(順不同・敬称略)


スタンドアップパートナー(法人)

株式会社Educational-Design、株式会社ソナーレ、株式会社メイプル・プラン


誠にありがとうございました。

皆さま、今後ともサンカクシャをどうぞよろしくお願いいたします。

大和証券グループ様が公益財団法人パブリックリソース財団様と協働して創設した、「大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金」の助成金対象団体に、この度サンカクシャが選ばれました。

第 1 回(2020 年度) 大和証券グループ未来応援ボンド
こども支援団体サステナブル基金 選考結果報告書


大和証券グループ様は、貧困状況下にある子どもの環境改善や貧困の連鎖を防止に取り組んでおり、今般の新型コロナウイルス感染症による緊急事態を受けて、新たに基金を創設されました。


今回の助成事業では、「コロナ禍の影響を踏まえた事業計画の見直しや対面で行う緊急支援においての感染予防対策マニュアルの作成」を行ってまいります。

コロナ禍にて、特に4月の緊急事態宣言以降、行政や支援団体から、より困窮しているケースや重篤なケースについて相談されることが増えました。
これからもサンカクシャでは、生活に影響を受けている若者や、精神的により手厚いサポートが必要な若者、一人ひとりに寄り添った支援を実施してまいります。


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サンカクシャでは、7月より新たに居住支援を開始いたしました。
コロナ禍で生活の基盤が整わない若者を中心に、サポートを行っています。
詳しくはこちら

居住支援が本格スタート。仕事探しもゲームも、一緒に全力で… !


サンカクシャと連携して、若者を応援してくださる法人の皆さまも現在募集しております。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

法人の皆さまへ:企業と連携して作る、サンカクシャの就労支援


NPO法人サンカクシャが「ナイキ・コミュニティ・インパクト・ファンド(NCIF)2025」の助成団体に選ばれました。いただいた助成金は、主に若者とサンカクシャスタッフによるフットサル部のブカツの運営に使用いたします。

ナイキ・コミュニティ・インパクト・ファンド(NCIF)とは

非営利団体や地域コミュニティ団体からの直接応募に基づいて実施されるナイキの唯一の助成プログラムです。地域住民や子どもたちが活発でアクティブな毎日を送れるよう、地域コミュニティ団体や草の根団体をサポートしています。

NCIFは、米国、カナダ、ヨーロッパ、そして日本においてコミュニティ団体の活動を後押しするとともに、ナイキの従業員を助成審査プロセスに巻き込むことにより従業員が学び、エンパワーされる機会も与えることを目的とします。ナイキの店舗、本社、配送センターで勤務する従業員の地域の知見を活かし、その地域に根付いたコミュニティ貢献を行うために、従業員は特別な研修を受け、助成先団体を決定します。

従業員がリードするこのユニークな草の根アプローチのプログラムは、2009年にナイキのグローバル本社である米国で開始してから、約1500件、1500万ドル以上の助成金を世界15カ国で実施し、約2800人の従業員が参加しています。2023年には包括的な草の根アプローチを用い、170万ドルの助成金を通じて180以上の地域コミュニティ団体を支援しました。

日本における本助成事業は2025年が4年目となり、ナイキジャパンが日本NPOセンターの協力で実施します。
この助成対象団体として、この度サンカクシャが選ばれました。

https://about.nike.com/en/impact/focus-areas/empowering-communities

サンカクシャのブカツ・フットサル部について

サンカクシャでは、力を良い方向に発散できる機会、良い影響を及ぼしてくれる他者との繋がりや、楽しいと感じられる場をづくる活動の一環で、スタッフと若者で集まって継続的に実施する「ブカツ(部活)」をおこなっています。

フットサル部もそのひとつで、長く続いている活動です。
2024年には、若者が「ホームレス・ワールドカップ(HWC)」にも出場し、活動の熱も高まっています。

今回いただいた助成金は、フットサルの定期的な練習にかかる会場費、交通費、ユニフォーム作成費などに使用します。
これからもサンカクシャでは、若者目線に立ち、一人ひとりに寄り添った支援を実施してまいります。

助成団体様ならびに寄付者の皆様に厚くお礼申し上げます。