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活動報告

2022.11.25

池袋西口を歩いて取材しSNSで発信セヨ【サンカククエスト奮闘記】

こんにちは。みさみさこと吉利です。
先日、クエスト担当のみやもっちと若者達と一緒に、秋の西池袋を探検してきました!
ことの始まりは、池袋西口通信社さんからいただいた素敵なコラボ企画。

サンカクシャでは働くことが不安な若者のために、安心できる人と環境のもとでお仕事体験ができるプログラム「サンカククエスト」を実施しています。
働いてみたいけど自信がない、知らない人と働くことが不安など、悩みを抱える若者は少なくありません。そんな若者を応援したいと思う企業の方から「クエスト」を受けます。
クエストを通じて、若者は誰かの役に立って感謝される喜び、人や地域とのつながりを感じ、一つずつクエストを達成していくことで自信をもち、社会にサンカクするきっかけを獲得していきます。

池袋西口通信社×サンカクシャ 若者による地域の情報発信クエスト

「西池をみんなで盛り上げよう!」
今回、池袋西口通信社さんからワクワクするようなクエストをいただきました。
池袋西口通信社さんは、池袋西口周辺地域の日常やアートに関する“ローカル”な情報を発信しているSNSメディアで、メンバーは池袋平和通り商店街支援チームのこちらの皆さま。
・まさに地域の生き字引、池袋平和通り商店街の岸本理事長
・笑顔が素敵で、若者への優しい語りが印象的な編集長・國廣さん
・若者の写真に的確なアドバイスをくれる詩人の井上さん

地域の面白い情報が毎日アップされるInstagramとFacebook。
Instagramは主にOLさん、Facebookは40代以降の男性が多いそうで、今回いただいたのは、これらのSNSにサンカクシャ世代の若者層を呼び入れるべく、“それなら若者達の目線、感性で街の情報を発信してもらおう!”ということで若者が記者となって発信するお仕事です。

まずは西池袋を探検しよう!

よく晴れた暖かい午後。池袋西口のグローバルリングシアターで待ち合わせ。この日の趣旨を確認後、みんな撮影用のスマホを持ってドキドキしながら探検が始まりました。

いざカメラを構えながら歩くと、普段は気にならないような街の中の色々なものが目に飛び込んできます。そして、建物や空、鳥やお店の看板、誰かが指差しては会話が始まり、パシャパシャと思い思いに撮影。
ついてきているか心配になって何度も振り返ってしまうくらい、少し進んでは足を止めて写真をたくさん撮る若者。そんな子を気遣っていつも見えるところで待っていてあげる若者。

一緒に街を歩きながら何気なく今の生活や自分のことについて話してくれたり、このお散歩で私たち大人と若者、そして若者同士の距離がまたひとつ縮まりました。

探検後、サンカクキチで撮った写真をみんなで見せ合いながら語り合う時間はとても良いものでした。
ある若者は、「マンホール」「自転車」など自分の中でテーマを決めて撮影を楽しんでいたようです。また風景写真が好きな若者は、カメラの設定を変えて魚眼レンズのような写真を撮ったり、よく考えて色々な構図で撮影を楽しんでいました。

人と話すことが今は難しい若者も、安心できる人達とただ一緒に街をお散歩して、穏やかな空気の中で同じ時間を過ごし、いつもよりも長い時間を私たちと過ごすことができました。次のイベントもまた来たいかという問いにうなずいてくれて、街歩きや撮影を楽しめたようです。

同じ街の中を歩いても、若者一人一人見えている景色がこんなにも違う。
写真にこんなにも個性が表れ、それぞれに素敵な感性を持っていることに改めて気付かされました。
この子はこうゆうものに興味があるんだ、とか、こういう優しいところがあったんだ、などお散歩の中で気づくこともあり、若者達自身、街歩きの中でカメラを通して自分と向き合う時間が持てたのではないでしょうか。
自分を表現しながら、他人の視点にも触れられる、とても面白みのある探検となりました。

サンカクキチで池袋西口通信社さんと作戦会議

池袋西口通信社さんをサンカクキチに迎えて、和やかな雰囲気の中でスタートした企画会議。
最近サンカクシャと繋がったばかりの若者も興味を持って参加してくれました。

若者に温かく配慮してくださる皆さまのサポートのもと、ワクワクするような取材アイデアや、“実は西池に森がある”など地元ならではのお話が飛び交いました。
なんと食レポには取材費が出るかもという話で…私が行きたいくらいです。

今後、若者が撮影した写真を見せながら記事を考えたり、取材先を一緒に検討したりするため定期的に池袋西口通信社のみなさんと企画会議をする予定です。こんな風に、安心できる地域の大人であり、プロフェッショナルな人々に丁寧に伴走してもらいながらお仕事を体験できるのがサンカククエストです。

見守る人がいることで、若者が自分だけでは難しそうと感じていたことへチャレンジするハードルがぐっと下がります。
やってみることで、遠いと感じていたお仕事や人、街がぐっと身近なものになります。
実際に経験して、若者が好きなものを発見したり、楽しさを感じたり、一つ完成させることによって自信や成功体験を獲得していきます。

この日はサンカクキチで夜ご飯を食べた後に、ラーメン好きの若者が隣に来たので、ラーメン屋さん取材のクエストをやるのか聞いたら、「どうせラーメン食うからやるわ俺」と即答。
会議中は遠巻きに見ていた若者が前向きだったことがちょっと意外だったのですが、やはり「好き」が絡むと自然と意欲が湧くものですね。

自分の体験がひとつの形になって発信される面白さ

11月24日(木)、池袋西口通信社さんのSNSに若者が取材してくれた記事の第一弾が投稿されました!写真の画角や色合いが可愛く、文章もとても上手だと思います。
実際にやってみて、体や心で感じて、自分は何が好きで、どんなものに興味があるのか。
地域の中で安心できる大人に見守られながら、自分とじっくり向き合う時間。
感じたものを発信する楽しさ、きっと得るものがあったはず。

若者のドキドキ、楽しい、美味しいが溢れ出してくる投稿を、ぜひURLからチェックしてみて下さい!
◎若者が取材した記事 第一弾
【Instagram】https://www.instagram.com/p/ClUjVHiLdBw/

今回のクエストはまだまだ始まったばかり。
若者自身が考え、足を運び、地域にどんどん入っていくきっかけになればいいなと思います。
たくさんの若者の感性と共に、西池袋がますます盛り上がっていきますように。

こんな風に若者たちが様々な体験ができるのも、応援してくれる人のつながりがあってこそ。サンカクシャには温かい人のつながりがあり、たくさんの若者たちに、サンカククエストを体験してもらいたいです。

◎ 池袋西口通信社さん 
【Instagram】https://www.instagram.com/iwgnewsagency
【Facebook】https://www.facebook.com/IWGnewsagency


この活動は公益財団法人パブリックリソース財団様の「東京海上日動キャリアサービス 働く力応援基金」による助成を受けています。助成団体様ならびに寄付者の皆様に厚くお礼申し上げます。


サンカククエストでは、
・若者にクエスト(仕事)を依頼いただける方
・若者のクエスト実行をサポートするボランティア
・参加したい若者
を募集中!

関心のある方は、お気軽にこちらからご連絡ください!

【問い合わせ先】
メールアドレス:staff@sankakusha.or.jp
担当:宮本緑

若者へのクエスト(仕事)依頼を検討されている方は、下記詳細をご覧いただき、ぜひお気軽にご連絡ください。

【クエスト募集の詳細】
募集:若者にお願いしたい仕事
開始時期:申込みから順次スタート
クエストを実施する若者:16~25歳ぐらいの男女
クエスト遂行の伴走者:サンカクシャ職員、応援してくれる大人、ボランティア
クエスト内容:依頼主の方から依頼内容をサンカクシャスタッフがヒアリングしながら、クエスト内容を設計します
依頼方法:下記フォームにて受付
費用:クエストに参加する若者には、報酬またはスキル・経験値の獲得を報酬として想定しています。仕事の依頼に関する費用の設定は、設計時にご相談ください。

【お申込み後の流れ】
①若者に依頼したい仕事のお申込み
②ヒアリングをもとにクエスト内容を設計
③サンカクシャが参加メンバーを決定後、参加者と打ち合わせ(オンライン予定)
④クエスト実行

お申込みいただきましたら、後日事務局からお打ち合わせの連絡をいたします。

【問い合わせ先】
申込フォーム:https://forms.gle/vMkBbDKFSV6UG9dy9
担当:宮本緑


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ライター

吉利美沙

活動報告

2022.11.25