サンカクシャ

活動報告

2023.03.08

他愛もない瞬間に

近頃、サンカクキチの運営に係る業務の割合が増えてきて、以前ほど若者とじっくり話したり遊んだりする時間が取れなくなってきたなと感じていました。
もちろん、僕自身は基本的には居場所スペースにいるので、何か作業をしながらでも話しかけられれば作業を止めて話を聞くし、周囲の会話に参加することはあるのですが。

そんな折、今月からサンカクキチの解放時間が21時までに変更になりました。20時までだと、18時過ぎから19時にかけて晩御飯を食べられるように準備して、片付けてなどしていると閉めるまで案外余裕がなかったのですが、1時間伸びたことでかなり余裕が生まれました。
おかげで先日、ご飯後の時間で若者たちとガッツリおしゃべりすることができました。と言っても相談を受けたとかそういうことではなく、ただなんてことはない、側から見たらくだらないような内容を話していただけだったのですが。


なぜかその時間はとても充実感があり、この充実感の正体はなんだろう、と考えた時、思い出したのはサンカクシャに入りたての頃。当時は若者ともまだ関係が浅く、今ほど相談を受けたりすることもなく、趣味の話や、最近会ったことなどの他愛もない話を重ねながら少しずつ関係を育んでいきました。この仲良くなっていく過程がとても楽しく、この目の前の友人たちのためにできることをし続けたいと感じたことが、僕がサンカクシャで頑張り続ける理由になりました。

そんなことを思い出しながら、この他愛のなさこそが、日々の生活に大切を増やしていくのだなと再認識しました。お思い返せば僕の人生も、辛い時や苦しい時を支えたのは誰かと過ごした他愛のない時間でした。この小さくも愛おしい瞬間を、これからも若者たちと積み重ねていけるように、これからも彼らと過ごす時間のひとつひとつを大切にしていきたいと思います。


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ライター

早川智大

居場所事業マネージャー

活動報告

2023.03.08