特定非営利法人サンカクシャ

若者と「ひとりの人間として関わり続けたい」から。バーに行ったりゲームをしたり、とことん関心に向き合う個別支援。

2020/12/24

サンカクシャではタマリバを運営しながら、そこにきてもらって若者と関係を深めたり、進路相談会などのイベントに参加してもらったり、という拠点を中心に若者を支える活動を展開していますが、他にも、特に個別のサポートをプラスで必要としている若者への個別対応や、タマリバ に来ることのが難しい若者への個別対応も行っています。

「バーテンダーになりたい、そのためにバーに見学に行ってみたい」という若者がいれば一緒にバーに行き、
「洋服に関心がある!」という若者がいれば、私をコーディネートのマネキンにして一緒に何が似合うかお店を見て回るセルフファッションショーをして、
「特定のゲームが好き!」という若者がいれば、一緒にゲームをしその子よりも熱中する…

若者ひとりひとりに合わせて必要な関わりを作る個別支援では、こんな形で若者と日々関わっています。
そうしていると、関わっている若者の数だけ、一緒にどこかに行く機会、ゲームの種類が増え、若者を通じて多趣味になっていっている気がします(笑)

個別対応を密に行っている若者たちの背景は様々ですが、その若者たちと関わる上で、最初に大切にしていることは【その若者自身をひとりの人間としてみて関わり続ける】ということです。

困りごとをたくさん抱えた若者も多いのですが、その若者を「抱えている課題」に着目して関わるのではなく、「若者自身」を見て、その子が好きなこと、興味関心があることに寄り添っています。
そうして寄り添い続ける中で、若者たちは復学、進学、就職など様々な壁を一緒に乗り越えようという気持ちになり、次のステップへと進んでいくと実感しています。

この【ひとりの人間として関わり続ける】ということはそんなに難しいことではなく、私たちのいつもの日常の中で当たり前にしているやりとりを、同じように若者ともしているだけなんじゃないかなと感じています。

誰しも、大切にしたいと思っている趣味や興味関心ごとが1,2つあるかなと思います。それを一緒に話せる仲間がいることって嬉しいし楽しいですよね。
そして、その「楽しい」が、毎日続く日常を頑張るエネルギーになることもあるんじゃないかなと思います。

でも、生活や日常や将来など様々な課題を抱えて手一杯になった若者は、抱えている課題にも、もともと持っていた趣味や興味関心にも心が向けられなくなったり、「好きなこと」をきっかけにしても人と繋がれなくなったりしているように感じます。

私たちは、だからこそ「好きなこと」「楽しいこと」を起点に若者たちとつながっていきたいし、様々な方のお力を借りながら、その若者がハマれるもの、関心を向けられることを広げていきたいなと思っています。


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投稿者: 坂本 竜作

駒込拠点メインスタッフ