サンカクシャ

活動報告

2020.12.09

デザイン体験イベントで、自分を知る?

今年の春、コロナ渦でも若者が社会と繋がるきっかけになるコンテンツを、と始めたプロのデザイナーをお招きしてオンラインで複数回にわたってデザインの勉強をするデザイン部の活動。
春に開催したときは、サンカクハウスに常連で遊びに来ていた若者を中心に少人数での開催でしたが、この時の場も盛り上がりや、若者の反応がとてもよかった…!

ということで、もっと気軽に、デザイナーってかっこいい!PC触ってみたい!くらいのカジュアルさで若者に参加してもらえるような、「1日デザイン体験イベント」を始めてみました。
講師は春から変わらず、そのフランクさが若者から人気の野口さんにお願いし、1日で「デザイン」を体験できるようなプログラムを作っていただきたました。

今回は、使えるスキルを身に着けるよりも、楽しさ重視。
楽しかった!デザインってこんなことするのか!と、このイベントをきっかけに、一人でも多くの若者が、楽しそう!と思えることを見つけたり、少しでも自分の世界が広がる機会になればと思い、開催しました。

イベント当日使ったツールは、学校の授業などで一度は使ったことがあるであろうExcel。
デザインとなると専用のツールを使わないと学べないのではと思われるかもしれませんが、今回は「デザインを体験する」イベント。
若者たちがデザインって楽しいと思ってもらえるようにということで、初心者でもデザインの作業に集中できるように野口さんがハードルを下げてデザインを学べる形を作ってくれました。

この日学んだのは、綺麗に見える色の配色について。
「自分の好きな季節」「自分を表す色」などをテーマに、そのテーマを表す3色をバランスよく並べてみるというとのお題。
バランスよく色を並べるためのコツなども教えてもらう中で、短時間で綺麗な配色を考えられるようになっていき、悩みながらも楽しくハマっている若者たちも多くいました。

「自分を表す色」を考えるパートでは、野口さんが「なぜその色を選んだの?」とみんなに問いを。
急にその質問を投げられて、みんな答えられるかな…とちょっと心配になったりしたのですが、悩みつつも選んだ理由をポツポツと教えてくれる若者たち。

「自分の性格とかも表してこの色にした」など、理由を教えてくれる若者たちに、野口さんは「デザインの仕事はスキルよりも自分ってこういう人間ですよって自分の作品を通して言えることの方が大事」と。
デザインの体験を通して、自分を知ったり振り返ったりする機会になっているようでした。
実際にみんなの作業を見ていても、最初の方と最後の方では一人一人の個性が色により出ていて、面白いな〜と思いながら見守りました。

自分自身のパーソナルな話も出てきたことで野口さんと若者の距離も近くなったのか、最終的にはざっくばらんに話しながら進路相談のような話にもなる場面も。
「野口さんがなぜデザイナーになろうと思ったのか」「どうやって今の仕事に就く事になったのか」なども聞けました。
若者たちにとってはデザイン体験が入口になりつつも、将来を考える場にもなったようでいい時間になったようです。

今回、デザインを通して自分を振り返りつつ、将来の仕事について考えるなど、「楽しい」を超えて、若者たちがたくさんのことを気づき感じられるイベントになりました。
今後も、若者の興味関心を軸に、他のテーマでもこういった取り組みを試していこうと思ってます!


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ライター

大畑 麻衣花

広報・FR担当

活動報告

2020.12.09