サンカクシャ

特定非営利活動法人サンカクシャは、中高生や若者の孤立を防ぐ居場所を、文京区千石にて10月1日に移転オープンしました。10月30日には新拠点の内覧会を実施いたします。

また移転を機に、11月24日(水)23:00まで100万円を目標金額にREADYFORにてクラウドファンディングに挑戦しています。
https://readyfor.jp/projects/sankakusha_bunkyoku

特定非営利活動法人サンカクシャ(本部:東京都豊島区、代表理事 荒井佑介)は、中高生や若者の孤立を防ぎ自立に向け、自分の「好き」を探せる居場所「サンカクハウス千石」を、文京区千石にて10月1日に移転オープンしました。

また移転を機に、より多くの文京区の中高生や若者が居場所を利用でき、運営を継続していけるよう、11月24日(水)23:00まで100万円を目標金額にREADYFORにてクラウドファンディングに挑戦しています。
【URL】https://readyfor.jp/projects/sankakusha_bunkyoku

サンカクハウス千石の特徴
1.文京区の孤立する中高生や若者に寄り添う居場所活動
2.中学卒業後に支援が途切れる状況を受け、地域の支援機関・他団体を利用中の中学生を受入
3.この秋移転に伴い活動を拡大。受入人数を増やします!

地域と連携し実施してきた文京区でのサンカクシャの活動
サンカクシャは東京都豊島区に本拠点を置き、若者の孤立という課題に向き合い、15歳から25歳くらいまでの若者の自立を支援をしています。私たちの活動のメインは「サンカクハウス(居場所)」の運営と「社会サンカク(参画)」のプログラム実施です。

19年、文京区社会福祉協議会の「Bチャレ(提案公募型協働事業)」において、サンカクシャが提案した「行政の専門職と連携して、大学生等の非専門職人材としてのボランティアの育成を通じて、孤立状態にある子ども若者を支える仕組み作りを目指す事業」が採択されました。これにより、文京区教育センターと連携して、若者を支援へと繋く仕組みづくりがスタート。

さらに同年には、文京区社会福祉協議会との協働により、サンカクシャとしては2番目の居場所を文京区にオープンしました。場所は東京大学本郷キャンパスが近くにある本郷三丁目駅の近く。株式会社シード様のご厚意により、所有ビルの一室をお借りすることができました。この居場所運営は「社会福祉振興助成事業(WAM助成)モデル事業」として採択されました。

移転の背景
19年に文京区本郷でスタートした居場所は、現在は21人の中高生と若者が利用。移転前は、10畳ほどの広さのスペースに、開所中好きな時間に若者が訪れ、思い思いに好きな事をして過ごしてきました。徐々に利用者が増え、若者と職員・ボランティアを合わせて一度の利用が10人を超えることも。コロナ禍でソーシャルディスタンスを保つ必要もあり、活動を継続するには少し手狭になってきました。

この場所は当初から期間限定での利用契約でした。今秋で入居のビルが改修工事のため取り壊されることとなり、9月末での閉鎖が決定。一時は居場所の継続を諦めかけたものの、多くの方に相談にのっていただき、ご縁ある地域の方のご紹介で、10月から同じ文京区内の千石へ移転が決まりました。

手狭な前の居場所の様子
夕食風景(前拠点のカフェスペース)

新しい居場所での事業計画

サンカクハウス千石の見取り図

○多様なニーズに応えられるスペースつくり
居場所の広さを生かして「静か集中ゾーン」「くつろぎゾーン」などに区分けし、例えば学校の課題などの学習したい子は集中できるよう、ただくつろぎたい子はくつろげるように。こうした区分けにより、若者一人ひとりが「居心地が良い」と感じるすごし方ができるようになります。

○居場所開放日の増加
現在、週2日開放している居場所を、週4日に増加。そうすることで「静か中心の曜日」「わいわい中心の曜日」など、「それなら行けるかも」と若者が感じる居場所として利用しやすくなる環境を整えていきます。

○体験機会の充実化
これまでは居場所内で開放日に来訪してすごすことがメインとなっていました。 これからは屋外レクリエーションや、文京区内の地域団体や企業との共同イベントなど、居場所の外へ出かける機会を増やし、若者たちが「今までしたことがなかった経験」の機会を充実化します。

○多世代と交流する機会の増加
文京区千石は、文京区の中で地域活動が比較的活発なエリアです。交流会や地域イベントへの参加などを通じて、同世代だけでなく多世代と交流する機会を増やしていきます。

感染症対策を講じながら受入可能な人数を増やしていき、来年度には 50人を目標にしたいと思っています。
現在 利用人数 21人

2022年 受入可能人数 50人 へ

カフェでの職場体験

内覧会のご案内
2021年10月30日(土)にサンカクハウス千石にて内覧会を実施します。
ご多忙中とは存じますが、この機会にご取材賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

日時:2021年10月30日(土)10:00-12:00
対象:文京区の近隣にお住まいの方、これまでサンカクシャを支援された方、メディア関係者
場所:東京都文京区千石3丁目(住所詳細についてはご取材お申し込みをいただいた方へ別途ご案内いたします。)
内容:施設見学およびサンカクシャの事業に関するご説明
申込:本件に関するお問合せ先に記載しているフォームもしくは電話にてご連絡ください

クラウドファンディングについて
・プロジェクトのタイトル:文京区で中高生や若者が自分の『好き』を探せる居場所を継続したい!
・プロジェクトのURL:https://readyfor.jp/projects/sankakusha_bunkyoku
・目標金額:100万円
・プロジェクトの概要:文京区千石への居場所の移転&拡大を機に居場所の開室時間や活動内容を充実させたい

居場所概要
施設名:サンカクハウス千石
所在地:東京都文京区千石3丁目(東京メトロ丸ノ内線新大塚駅から徒歩約7分)
TEL:03-6905-8287
開室時間:毎週 水・土曜日 14:00-20:00(今後、週4日開室を予定)
活動内容:
 ・フリータイム(自由にすごす)
 ・夕食の提供
 ・進路相談 など

 サンカクシャについて
サンカクシャは、学校や社会に馴染めない15〜25歳ぐらいの若者が孤立せず、自立にむかえるよう、社会サンカクを応援する団体です。
子ども・若者が安心して過ごせる居場所を運営し、夕食を無料で提供しています。
また、職場体験、社会人と交流する機会、“働く“につながるスキルアップの機会、気負わず挑戦できるアルバイトの場など、社会に出るための経験値をあげる機会も用意しています。
いきなり居場所に来ることが難しい子ども若者へは個別支援も実施しており、子ども若者ひとりひとり寄り添いながら、自立をサポートしています。
・アウトリーチ事業
・居場所作り事業
・社会サンカク事業
・居住支援事業

【法人概要】
特定非営利活動法人サンカクシャ
公式HP:https://www.sankakusha.or.jp/
所在地:〒171-0044 東京都豊島区千早1-11-12
代表理事:荒井佑介


 本件に関するお問合せ先
本件に関するお問合わせは以下のフォームよりご連絡ください。
https://www.sankakusha.or.jp/contact/


 寄付でのご支援
若者たちの「いま」と「これから」を、サンカクシャと共に応援してくれる方を大募集!
単発・自由な金額設定から、ご寄付いただけます。
https://www.sankakusha.or.jp/donation/




※本件はPRTIMESでもプレスリリースを配信しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000082439.html

平素よりサンカクシャへのご理解ご支援、誠にありがとうございます。

この度の緊急事態宣言発令と東京都を中心とした首都圏の新型コロナウイルス感染症拡大状況をうけて、緊急事態宣言期間中(2021年1月8日~2021年2月7日)のサンカクシャの事業および体制の方針をお知らせします。



(1)居場所の開放を制限します

都内3箇所のサンカクシャ居場所拠点のうち、本郷(文京区)・駒込(北区)を原則閉所とします。緊急時の受入れは対応いたします。

要町(豊島区)は、時間帯に縮小して、感染対策を十分におこないながら、開放を継続します。ただし事前受付のみ、人数制限を設けます
要町拠点の開所日時:木・土曜 14:00~19:00


(2)主な活動をオンライン中心にします

若者の個別支援、社会参画プログラム等の活動はオンライン中心へ移行します。必要に応じて支援を必要とする若者へパソコン、タブレット、wifi等の貸し出しをおこないます。


(3)対面イベントを中止します

1月~2月上旬に予定していたサンカクシャ主催イベント(対面)は中止します。


(4)本郷カフェを営業停止いたします

本郷でサンカクシャが運営しているカフェ「DAISY BEANS」の営業は、感染リスクを避ける観点より停止いたします。


(5)テレワーク体制へのご理解をお願いします

緊急事態宣言中は職員のテレワークを推進いたしますため、打合せについいてはなるべくオンライン活用をお願いしています。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。


ご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦いただけますようお願い申し上げます。


NPO法人サンカクシャ事務局

※ こちらの求人は、受付を終了いたしました。


NPO法人サンカクシャでは、事業拡大に伴い、共に若者に寄り添う活動を進めるスタッフ3名を募集します。


(1)社会参画支援事業スタッフ(フルタイム)
(2)居場所事業・地域連携スタッフ(週4日)
(3)事務局長補佐(週2-3日)
(4)居住支援スタッフ(週2日)


応募希望の方は、こちらの採用応募フォームに必要事項を記入し、応募書類を添付のうえお申込みください。

※ 必要書類 1月31日必着

>>採用応募フォームはこちら<<



(1)社会参画支援事業スタッフ(フルタイム)

職  務:社会参画事業担当
募集人数:1名
雇用形態:業務委託(3~6か月の業務委託後、双方合意の上正職員登用あり)

業務内容
・サンカクシャの社会体験・職業体験・就職相談等の社会参画事業の企画・運営
・関連法人との調整、企画立案
・参加者のとりまとめ、イベントの運営
・ボランティアコーディネート
・進捗報告・レポート作成、他関連する業務

勤務開始:2021年2月~(※勤務開始日については相談可)

必要とする人材
・社会人経験もしくは企業勤務経験5年以上(必須)
・BtoB(法人営業)業務担当経験(推奨)
・企業等でのイベント企画等の業務の経験(推奨)
・NPO/NGOでのボランティアやプロボノの経験(推奨)
・様々な世代、立場の人とコミュニケーションができる方
・向上心を持ち、主体的に業務に取り組める方
・チームの一員としての自覚を持ち協力しあえる方

必要とするスキル
・PC操作(Word、Excel、Powerpoint、メール等の基本操作ができる)
・IT活用(クラウドツール、データベース、オンライン会議、チャット等の利用ができる)
・文章作成能力(企画書、予算書、レポート、成果報告書等の作成ができる)

勤 務 地:活動の中心地は東京都豊島区・文京区。必要に応じて都内各所。
勤 務 日:週5日
報   酬:月額30万円〜 (能力、経験、役割に応じて決定)、交通費支給



(2)居場所事業・地域連携スタッフ(週4日)

職  務:居場所事業担当/地域連携スタッフ(文京区居場所事業担当)
募集人数:1名
雇用形態:業務委託(3~6か月の業務委託後、双方合意の上正職員登用あり)

業務内容
・若者の困りごとの相談や支援業務
・行政機関や地域団体との連携、会議への参加
・地域関係イベントへの参加、協力団体との情報交換
・居場所の運営(週2回)、利用者のとりまとめ
・ボランティアコーディネート
・進捗報告・レポート作成、他関連する業務

勤務開始:2021年2月~(※勤務開始日については相談可)

必要とする人材
・社会福祉士、精神保健福祉士等の有資格者(推奨)
・ソーシャルワーカー業務の経験3年以上(推奨)
・NPO/NGOでの経験(推奨)
・様々な世代、立場の人とコミュニケーションができる方
・向上心を持ち、主体的に業務に取り組める方
・チームの一員としての自覚を持ち協力しあえる方

必要とするスキル
・PC操作(Word、Excel、Powerpoint、メール等の基本操作ができる)
・IT活用(クラウドツール、データベース、オンライン会議、チャット等の利用ができる)
・文章作成能力(企画書、予算書、レポート、成果報告書等の作成ができる)

勤 務 地:東京都文京区(活動の中心)
勤 務 日:週4日
報   酬:月額24万円〜 (能力、経験、役割に応じて決定)、交通費支給



(3)事務局長補佐(週2-3日)

職  務:事務局スタッフ(事務局長補佐業務)
募集人数:1名
雇用形態:業務委託(3~6か月の業務委託後、双方合意の上正職員登用あり)

業務内容
・プロジェクト管理業務(計画立案、予算・スタッフ・進捗等の管理)
・法人担当者とのコミュニケーション(情報共有、定期報告等)
・理事会・事務局運営に関する業務
・進捗報告・レポート作成、他関連する業務
・その他事務局長の補佐業務

勤務開始:2021年2月~(※勤務開始日については相談可)

必要とする人材
・社会人経験5年以上(必須)
・社会貢献活動の経験(推奨)
・NPO/NGOでの勤務経験(推奨)
・様々な世代、立場の人とコミュニケーションができる方
・向上心を持ち、主体的に業務に取り組める方
・チームの一員としての自覚を持ち協力しあえる方

必要とするスキル
・PC操作(Word、Excel、Powerpoint、メール等の基本操作ができる)
・IT活用(クラウドツール、データベース、オンライン会議、チャット等の利用ができる)
・文章作成能力(企画書、予算書、レポート、成果報告書等の作成ができる)

勤 務 地:活動の中心地は東京都豊島区・文京区。必要に応じて都内各所。
勤 務 日:週2-3日(1日8時間、勤務曜日は業務により調整、フレックス有)
報   酬:月額12万円〜 (能力、経験、役割に応じて決定。試用期間 3か月)、交通費支給



(4)居住支援スタッフ(週2日)

職  務:居住支援担当
募集人数:1名
雇用形態:業務委託(週2日程度)
業務内容
・サンカクシャが住まいを提供している若者の生活・進路に関しての面談及び就労支援
・シェアハウス兼居場所の管理運営
・新規居住支援利用者の面談
・その他、居住、就労支援の必要な若者のサポート
・進捗報告・レポート作成、ケース会議の参加

勤務開始:即時(※勤務開始日については相談のうえ決定)

必要とする人材
・社会福祉士、精神保健福祉士等の有資格者(必須)
・ソーシャルワーカー業務の経験3年以上(推奨)
・NPO/NGOでの経験(推奨)
・様々な世代、立場の人とコミュニケーションができる方
・向上心を持ち、主体的に業務に取り組める方
・チームの一員としての自覚を持ち協力しあえる方

必要とするスキル
・PC操作(Word、Excel、Powerpoint、メール等の基本操作ができる)
・IT活用(クラウドツール、データベース、オンライン会議、チャット等の利用ができる)
・文章作成能力(企画書、予算書、レポート、成果報告書等の作成ができる)

勤 務 地:活動の中心地は東京都文京区、北区。必要に応じて都内各所。
勤 務 日:週2日
報   酬:時給1,600円〜 (能力、経験、役割に応じて決定)、交通費支給



応募方法・採用プロセス


採用応募フォームに必要事項を記入し、「履歴書、職務経歴書(いずれも様式自由)」を添付して送信してください。
書類選考のうえ、2・3回の面接を経て決定いたします。

>>採用応募フォーム<<

※ 必要書類 1月31日必着


応募受付後1週間以内に、事務局よりご応募いただいたメールアドレスにご連絡いたします。



サンカクシャの趣旨や活動のスタンスなどに共感し、一緒に活動する仲間を迎えられたらと思います。ご不明点などは、随時採用担当までお問い合わせください。


採用担当:高橋・山田 (メール:saiyo[@]sankakusha.or.jp ※[ ] をとる)

この度サンカクシャは、若者の自立を支える新たな取り組みを始めることとなりました。
働くことや将来を考えることにつまづきがちな若者が「働く力を磨ける場」として、カフェをオープンいたします。

そして、9月のグランドオープンにむけ、クラウドファンディングへの挑戦をスタートいたしました!

https://camp-fire.jp/projects/view/303095


1,000円の寄付コース
3,000円からのドリンクチケット付きの応援コース
など、様々なリターンをご用意しております!

「寄付」「シェア」「いいね!」での応援を、よろしくお願いいたします!

https://camp-fire.jp/projects/view/303095

公益財団法人ベネッセこども基金様が、「経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成」をテーマに活動に取り組む団体に対して行う寄付の対象団体に、この度サンカクシャが選ばれました。

https://blog.benesse.ne.jp/kodomokikin/subsidy/interview/2020/08171537.html


今回の助成事業では、学ぶことや人と接することなどに意欲のない、学習性無力感を感じている若者に対して、支援を届けていくためのモデルとなる事業の開発を行ってまいります。


若者が「楽しい」と思える活動に、まず若者に参加してもらう。
そして参加することで結果、支援に繋がっているという形のサポートを作ってまいります。


スポーツや趣味などの若者が参加しやすいイベントを企業と連携し実施して、若者がスポーツなどを多様な大人と楽しく取り組む中で、自分の将来について考えるきっかけを得たり、社会を知ったり、ロールモデルを見つけたりして、体験を重ねながら、少しずつ学ぶ意欲や自立の意欲が向上していくことをサポートします。


この取り組みについては、以下の記事で詳しくまとめています。ぜひご覧ください!

サンカクシャの取り組み②:自分を諦める若者にも届く「社会へ出るステップ」とは?


また、サンカクシャと連携して、若者を応援してくださる法人の皆さまも現在募集しております。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

法人の皆さまへ:企業と連携して作る、サンカクシャの就労支援

この度、サンカクシャはウェブサイトを完全リリースいたしました。

これまでは2ページのみのβ版として公開しておりましたが、この度の正式リリースに伴い、ページ数を増やし、サンカクシャについてより詳しく知ることのできるウェブサイトといたしました。

現在の活動の全体像や、サンカクシャ立ち上げに込めた想い、若者を支える上で大切にしたいことなどが全面に込められたサイトとなっておりますので、楽しんでご覧いただければ幸いです。

また今後は、若者ひとりひとりの声を聞いて活動を作っていくサンカクシャの取り組みも、より詳しく楽しくリアルタイムに、マガジンページよりお届けしていきますので、楽しみにお待ちください。

最後に、こちらのウェブサイトは、昨年実施した設立記念のクラウドファンディング「サンカクシャスタンドアップキャンペーン(期間:2019年5月30日〜2019年7月31日)」でご支援いただきたました皆さまのお力あって、無事公開まで至ることができました。重ねて感謝申し上げます。


スタンドアップパートナー(個人)

荒井茂美、松崎陽子、菊川恵、松里裕子、中村三佳、長岡保宏、内田千智、澁谷健太、高橋麻子、福田智史、吉木香純、小笠麻美、千葉龍一、Jackson Marcus、熊倉陽介、高橋啓太、高村和雄、Moriyama Takae、Tamura Naoki、佐藤真紀、藤田奈津子、久富はるか、金澤康、安井飛鳥、熊田淳子、島田恭子、安藤恭子、西村弘之、塙創平、山ノ内凜太郎、藤本弦、直井昌士、小宮山利恵子、水上妙子、二河等、由見優子、山口高弘、角田真名美、NPO法人ユメソダテ 前川哲弥、増田祐二、松山亜紀、村上俊一、米田直子、谷口太規、谷口太規、井上祐巳梨、田中ありす、木村有花、Sora Kaori、蜷川晋、石川孝之、Ogata Hiroumi、牧野健宏、後藤太輔、町田直樹、下山俊一、ヤマグチショウ、小林博司、市ノ瀬美枝、小川愛、金恵栄、藤田瞬士、水上みさ、鈴木英智佳、桑本巌、山田一孝、Tanabe Kenji、Kikuchi Nobuyoshi、足立知之、伊藤次郎、株式会社マモル 齋藤有子、中島かおり、津田詩織、安藤祐輔、ネモトマキ、鶴岡大、ナカムラユミ、ヒラマツリクン、藤田えりこ、フジワラヤスユキ、フナサキトシコ、北山雄大、森田幸次、イワモトユウキ、ニシムラヒトシ、ナイトウツバサ、錦山理沙(順不同・敬称略)


スタンドアップパートナー(法人)

株式会社Educational-Design、株式会社ソナーレ、株式会社メイプル・プラン


誠にありがとうございました。

皆さま、今後ともサンカクシャをどうぞよろしくお願いいたします。

大和証券グループ様が公益財団法人パブリックリソース財団様と協働して創設した、「大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金」の助成金対象団体に、この度サンカクシャが選ばれました。

第 1 回(2020 年度) 大和証券グループ未来応援ボンド
こども支援団体サステナブル基金 選考結果報告書


大和証券グループ様は、貧困状況下にある子どもの環境改善や貧困の連鎖を防止に取り組んでおり、今般の新型コロナウイルス感染症による緊急事態を受けて、新たに基金を創設されました。


今回の助成事業では、「コロナ禍の影響を踏まえた事業計画の見直しや対面で行う緊急支援においての感染予防対策マニュアルの作成」を行ってまいります。

コロナ禍にて、特に4月の緊急事態宣言以降、行政や支援団体から、より困窮しているケースや重篤なケースについて相談されることが増えました。
これからもサンカクシャでは、生活に影響を受けている若者や、精神的により手厚いサポートが必要な若者、一人ひとりに寄り添った支援を実施してまいります。


*****

サンカクシャでは、7月より新たに居住支援を開始いたしました。
コロナ禍で生活の基盤が整わない若者を中心に、サポートを行っています。
詳しくはこちら

居住支援が本格スタート。仕事探しもゲームも、一緒に全力で… !


サンカクシャと連携して、若者を応援してくださる法人の皆さまも現在募集しております。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

法人の皆さまへ:企業と連携して作る、サンカクシャの就労支援

いつもサンカクシャの活動にご理解、ご参加いただき、誠にありがとうございます。

この度のまん延防止等重点措置をうけて、期間中のサンカクシャの各事業および体制の方針をお知らせします。




(1)各事業の活動方針


居場所支援(要町)
・開所日時:(木)(土) 14:00~20:00

居場所支援(本郷)
・開所日時:(水)(土) 14:00~20:00

居場所支援(駒込)
・開所日時:(火)(土) 14:00~20:00

なお、各拠点における不特定多数の参加を想定したイベントや見学を再開いたします。


生活支援(駒込)
・利用者の生活基盤であるため活動は継続します
・ 一人暮らし体験の受入れを再開いたします


個別支援・アウトリーチ
・個別アウトリーチについては、相談元の家庭の判断で実施の可否を判断します


カフェ事業(本郷)
・飲食業に対して政府・東京都が求めるルールに従って営業を続けます



(2)テレワーク体制へのご理解をお願いします

緊急事態宣言中は職員のテレワークを推進いたしますため、打合せについいてはなるべくオンライン活用をお願いしています。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。


なお今回の対応はまん延防止等重点措置期間中(7月11日まで)を想定していますが、期間延長などの場合には、改めて状況を判断してお知らせします。


NPO法人サンカクシャ事務局

いろんな活動を一緒につくりませんか!

サンカクシャで社会サンカク事業を担当している石塚です。
サンカクシャが立ち上がってもうすぐ2年半。
150名を超える若者と、スタッフの人数も15名を超え、個別支援や居場所、オンライン交流会やバイト伴走プログラム等、少しずつですが若者を支える活動の幅を広げていけています。
これも、サンカクシャの活動を応援したり一緒に活動していただける、企業や個人の皆々様のおかげだなと、とても感謝しております。

サンカクシャとしては、引き続きスタッフだけではなく、周りにいる応援してくれる方々と若者とともに、三者で活動を共創していきたいと考えています。
そのために、三者間のコミュニケーションが円滑にとれる環境や、そのコミュニティが活性化して形成されていくことが重要と考えています。

これまでにFacebookコミュニティを使ったり、Slackを活用したり色々な試行錯誤を経て、より理想の環境がつくれそうなコミュニティ内SNSサービスを導入することにしました!
導入するツールは、「OSIRO」というサービスで、もう何年も前からコミュニティ内のSNSサービスを開発して、年々ブラッシュアップし続けています。
https://osiro.it
年末年始くらいに三者間で利用できるように、このSNSをオープンしたいのですが、今回はサンカクシャだけでつくるのではなく、周りにいる大人の方々(オトナリサンやボランティア)や若者とともに、企画段階から進めていきたいと思っています!

そこで、これから一緒にサンカクシャのオンラインコミュニティを盛り上げてくれる方を募集します!!
サンカクシャの周りにいる素敵な大人たちがより一層交流できるように、そして若者とそうした大人たちがより交流を深められるように、オンラインのコミュニティを一緒に立ち上げるメンバーを募集します。基本的には、任期1年で、このサンカクシャのコミュニティをいかに盛り上げられるかを考えてもらいます。
また、立ち上げにあたり、コーディング(HTML,CSS)できるデザイナーの方もぜひ協力していただきたいです!
コミュニティ内SNSを立ち上げるにあたり中のデザインを綺麗にする必要があります。

・コミュニティ内SNSを盛り上げる実行委員会0期:3名程度
・コミュニティ内SNSデザイナー:1名

プロボノでという形にはなってしまいますが、お力お貸しいただける方、ものすごく面白い取り組みになると思うので、ぜひお力を貸してください!!

OSIRO盛り上げ実行委員会(仮)

募集人数:若干名

活動内容
例)
・OSIRO内の設計全般
・ブカツの設計

開始時期:できるだけ早いと嬉しいです!

あなたにおすすめ:
・若者と活動を一緒につくりたい
・オトナリサンとの繋がりを強めたい
・コミュニティづくりに興味ある
・新しいシステム面白そうだから参加したい etc…

活動場所:リモートor要町
活動時間:週1時間〜



お問い合わせ

お気軽に下記メールアドレスかスタッフのSNS等でご連絡ください!
メール:info[@]sankakusha.or.jp(※ [ ] をとる)
窓口:石塚、荒井、宮本