【イベント告知】7/5(土)・7/6(日)「第61回社会福祉セミナー」開催。サンカクシャ代表の荒井も登壇いたします。

7/5(土)・7/6(日)の2日にわたり、「第61回社会福祉セミナー」（全国社会福祉協議会後援）が開催されます。「社会福祉の『支援』はどこに向かうか」が総合テーマ。7/5(土)13時30分〜16時00分に開催の講座１では、サンカクシャ代表の荒井も登壇いたします。

概要

社会福祉の理論と実践をつなぐ
「第61回　社会福祉セミナー」
社会福祉の「支援」はどこに向かうか

開催日：7/5(土)、6(日)
定員：600名（定員になり次第締切）
受講料：無料
申込締切：6 /19(木)
開催方法：Zoomウェビナーを使用したオンライン開催
申込方法：鉄道弘済会ホームページよりお申込みください
https://www.kousaikai.or.jp/news/detail/

主催：公益財団法人鉄道弘済会
後援：社会福祉法人全国社会福祉協議会

〇テーマについて
支援とは何か。それは、社会福祉の歴史的変遷のなかで、繰り返し問い直されてきたテーマです。本セミナーでは、政策・実践・理論の視点から支援をめぐる議論の変遷を振り返るとともに、実践者や「支援を受ける」経験をもつ人たちの語りに耳を傾けることを通して、今後の支援の方向性について、改めて考えます。
また、２日目の午後には、作家でコーダ（耳が聴こえない・聴こえにくい親のもとで育った、聴こえる子どものこと）の五十嵐大様の記念講演を予定しています。

〇講座①(7/5(土) 13：30～16：00)
実践者が語る「新たな支援」のかたち

パネリスト
大場　信一（社会福祉法人北翔会理事長兼総合施設長）
秋山　紅葉（NPO法人場作りネット理事、「やどかりハウス」コーディネーター）
荒井　佑介（NPO法人サンカクシャ代表理事）

コーディネーター
川村　岳人（立教大学コミュニティ福祉学部准教授）