サンカクシャ

スタッフダイアリー

2023.12.04

一緒に予定をつくる

若者と予定調整するのは簡単なことが多い。
「ひまだからいいよー」と言ってくれるのは嬉しい。

でも、それってつまり、その子の予定が何もなかったりするから、ちょっと複雑な気持ち。
たしかに、バイトしたくても住民票やスマホの準備ができていないと前に進めないし、手続きには時間を要するしで、ひまになっちゃうこともある。
一方、全ての用意ができていても、前に進まないこともあるから、おいおいどうしたと思いながらも、その一歩目を後押しするために画策する。

まずは予定を埋めることなのかなと思う。
長期休暇に入ると曜日感覚が失われるように、動かない期間が長いと、生活のリズムが崩れていく。だから朝起きて、日中活動して、夜眠るというサイクルを取り戻したい。それは必ずしも仕事じゃなくていいと思うし、自分が続けられると思ったことでいい。
そのモチベーションが「誰かと一緒にいる」ということでも構わない。「今度これやるから手伝ってよー」というと、抵抗感を示しながらも「しゃーない」って感じで引き受けてくれる。それは私たちにとってもありがたいから、若者がきちんと感謝される。そういうことを繰り返しているうちに、日中活動して、相手から感謝されて、疲れて夜眠るという生活ができたらいいなと思う。
サンカククエストが仕事っぽいものと、仕事っぽくないものと両方あるのは、そういうことかなと。やっぱり楽しいと思えるほうが長続きするから。

ひまだから何でもできる時期。社会的に求められる責任とかレベルとか、一旦忘れて、10代のときできなかったことをするチャンス。最近はスタッフだけでは限界があるので、若者と一緒に予定を埋めてくれる大人も必要になってきているなと感じる。


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ライター

宮本 緑

社会サンカク事業担当

スタッフダイアリー

2023.12.04