体験が動かす感情

若者何人かとオトナリサンで、映画館に行きました。
若者1人分のチケット代1000円をオトナリサン1人に負担していただき、若者は無料で鑑賞できるような設計に。

この日鑑賞したのは金子由里奈監督の『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』。
友達や若者からオススメされていたのに見れていなかった作品だったので、せっかくならみんなで見ようと、若者、オトナリサンに声をかけました。
（反応をくださったみなさん、ありがとうございました！）

当日は何か面白い(？)トラブルが起きるわけでもなく、全員が時間通り集合。
その後、歩いて映画館へ向かい、無事に映画を鑑賞しました。

若者からは、「あの子のあの発言ってこういう意味じゃない？」「『優しさ』ってなんだろう」「キチにいるみんなで見てみたい」など、いろんな感想が。各々で、思うことがあったんじゃないかなぁ。

1回の映画鑑賞で人生が劇的に変わるなんてことはないけれど、
それでも今回の体験によって若者の感情が少しでも動いたのなら、嬉しいなと思います。

次は若者と、どこに行って、何をしようかなぁ。

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