サンカクシャ

活動報告

2023.01.16

食べて、食べて、前を向いてもらいたい

ふるさと納税の返礼品をサンカクシャに寄付してくれた2名の方により、480kgのお米がサンカクキチに届きました!ひとつ5kgの米袋を山のように積み重ねると、床がぬけるのではないかと、スタッフも若者も大はしゃぎ笑
そんなお米は、シェアハウスの若者たちが定期的に運び、ありがたく毎日食べています。
ありがたく食べ過ぎて、上中里サンカクハウスでは、5kgのお米が1週間もたず…
そりゃ食べ盛りの男子はお米食べますよね。しかもオカズを作るのは苦手な子が多いので、お米で腹を満たす献立ばかり。缶詰とか、レトルトカレーとか、カップラーメンの相棒とか笑
先日、はまーがサンカクハウスで豚のしょうが焼きを作ってくれたけど、「美味しい美味しい」と住人の若者2人が爆速で食べてくれました。


たまにはこういう家庭の味に触れるのもいいよね。いただいたお米と、料理してくれた人を前に、「きみたちを応援してるよ!」という温かい気持ちに触れてもらえたらいいなあ笑
今までの生き方を変えるとか、これからの生きる糧を見つけるとか、若者にとっては踏ん張らなきゃいけないとき。たぶんすごくエネルギーを使うはずで、そんなとき食べることは「生きる」ことに直結すると、つくづく感じます。
彼らのお財布では、そしてサンカクシャの台所事情では、充実した献立にできないことも事実。
だからこそ、ご寄付や、こうした食品の寄付が本当にありがたく、若者たちの活力につながっています。
あとは若者がせっせとお米をシェアハウスに運んでくれればいいんですけどね笑
出不精なのを、何とかしてほしい!


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ライター

宮本 緑

社会サンカク事業担当

活動報告

2023.01.16