サンカクシャ

活動報告

2023.01.06

食べる、とは

2022年12月XX日

「眩暈がひどくてバイトに行けなさそう」朝いちばんに若者から連絡が来る。そりゃそうだ食べていないもん。自分が最後にいつ何を食べたかも覚えていないことが多い子。寄付でいただいたインスタントのお味噌汁とコンビニで買ってきたおにぎりを食べてもらう。一人じゃ食べなかっただろうなあ、と思う。食べる様子を見守りつつ、なんてことない会話をする。みるみるうちに唇に色が戻り、柔らかく笑ったりもできるようになる。休憩時間用に鉄分入りの飲むヨーグルトを持たせ、見送った。

夜、シェアハウスに寄る前に、最近様子が気になる子に何が食べたい?と聞くと「あったかいもの」と。おでんでも買って行こうかなと思ったけど、その子が好きなお肉の入ったスープを作った。普通サイズのお椀もあるけど、ちょっとふざけてどんぶりにする?と聞いたら真顔で躊躇なくうなずいたからびっくり笑。器を両手で抱えながら、ふーふーしながら時間をかけて食べていた。食べ終えると、最近の困りごとについてぽつりぽつりと話をしてくれた。

彼女たちを見ていると、食べることは自分自身を大切にすることだなと思う。一緒に食事することで、私はあなたが大切という気持ちも伝わっている気がする。伝わっててくれー!!笑


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ライター

坂本美波

活動報告

2023.01.06