サンカクシャ

親からの虐待や家庭内の不和などにより「家に居場所がない」と感じる子どもや若者にとって、夜の時間は特に不安や孤独を抱えやすいものです。

しかし、夜間は役所も閉まり、動いている民間の支援も限られており、安心できる居場所はほとんどありません。

こうした現状を受け、サンカクシャでは2023年から夜の居場所づくり「ヨルキチ」をスタートしました。

ヨルキチは、夜に安心して過ごせる居場所を求める若者のために開かれたスペースです。

月2回の開催でこれまでに約150名の若者に場を提供し、「夜に安心できる場所が少ないからありがたい」「ひとりでいると死にたくなるから、人といられる場があって嬉しい」といった声が寄せられています。利用者は増え続けており、夜の居場所のニーズの高まりを実感しています。

しかし、「子どもの貧困」という言葉の広がりとともに18歳までの支援は少しずつ広がってきた一方で、18歳を超えた若者の居場所や支援はまだ不足しています。「トー横キッズ」や「闇バイト」といった課題が報じられる中でも、夜に安心できる場の必要性は十分に社会に共有されていません。

そこで今回、未来応援基金の助成を受けて取り組んでいる「ヨルキチ」の活動について報告会を開催します。

本報告会では、スタッフからヨルキチの活動内容をご紹介するとともに、実際に利用する若者の声(アンケート結果)を共有します。

夜に安心できる居場所を必要とする若者たちの現状や声に触れ、「居場所」を一緒に考える時間となればと思います。

ぜひご参加ください。

開催概要

日時:2025年10月10日(金)20:00〜21:00(19:55より入室可能)
会場:オンライン(Zoom開催)
参加費:無料
申込方法:下記フォームよりお申し込みください
👉https://forms.gle/vhMLrrgKDsjbseW19

こんな方におすすめです

若者支援や居場所づくりに関心のある方
地域や教育現場で子ども・若者に関わっている方
NPOや行政の関係者
社会課題解決やCSRに関心のある企業の方

闇バイトに奪われない、安全な仕事に向けた若者の就労準備プログラム構築へ

特定非営利活動法人サンカクシャ(所在地:東京都豊島区、代表理事:荒井佑介、以下サンカクシャ)は、シティ・ファウンデーションが実施する2025年度「グローバル・イノベーション・チャレンジ」の助成先団体として採択されました。

本助成により、サンカクシャは孤立や経済的困窮から闇バイトや犯罪のリスクにさらされている若者に対して日払いも可能な安全な仕事の機会を提供し、安全で自分らしく生きていくための就労準備プログラムの構築に取り組みます。

本取組は再現性の高い事例構築を目指し、今後2年間で多くのステークホルダーを巻き込みながら、若者に安全な就労機会を届けてまいります。

「グローバル・イノベーション・チャレンジ」に日本の団体として採択

シティ・ファウンデーションは、毎年「グローバル・イノベーション・チャレンジ」の一環として、それぞれ50万米ドルの助成金を提供する世界50のコミュニティ団体を採択しています。

この支援は、若者とその経済的な未来に対するシティおよびシティ・ファウンデーションの長年にわたるコミットメントを基盤としており、選出された団体は支援を通じて、低所得層の若者のための革新的な雇用ソリューションを推進します。

シティについて
シティは、国際取引を必要とするお客様のための卓越した金融パートナー、ウェルス・マネジメント分野のグローバルリーダーであり、米国市場で高く評価されているパーソナル・バンキング事業を展開している金融機関です。世界約180の国と地域において、個人、法人、政府機関などのお客様に、幅広い金融商品とサービスを提供しています。
www.citigroup.com | X: @Citi | LinkedIn: www.linkedin.com/company/citi | YouTube: www.youtube.com/citi | Facebook: www.facebook.com/citi

シティ・ファウンデーションについて
シティ・ファウンデーションは、経済的困難に直面する世界中の人々の生活の質の向上をミッションとした、シティグループの慈善基金です。ファイナンシャル・インクルージョン、若い世代の雇用、健全で活力に富む社会の実現などの取り組みに投資しています。シティグループの持つノウハウや社員のボランティア参加をフルに生かした活動を進めています。詳しくはwww.citifoundation.comをご覧ください。

なぜ就労準備なのか。目先のお金に困る若者が働く難しさ

背景1:大人を頼れない若者が、知らない大人と働く難しさ
現在、家庭でも学校でも大人を頼れず、どこにも居場所がない若者が全国に約22万人いると推計されています。
サンカクシャにつながる若者は虐待やネグレクトなどを背景にもつケースが多く、約半数が親からの暴力を経験しています。地域や親戚とも繋がりが希薄な中で信頼できる大人と繋がれず、所持金が数千円の困窮した状況で相談にくる若者も少なくありません。
また、孤独を感じたとき、孤立したとき、危機的もしくは困難な状況になってしまったときに「相談しても助けてもらえなかった」経験を重ねている若者もいます。

こうした環境にさらされた若者は、知らない大人とコミュニケーションをとりながら働くことは難しく、就職にもハードルを抱えていることがほとんどです。自己効力感がない、他者への相談ができないなど、職場でのコミュニケーションや業務遂行に困難を抱え、心身の不調により退職を余儀なくされるケースもあります。
このことからサンカクシャでは、生活が安定して意欲が回復してきたら、就労前のステップとして就労準備が必要だと考えています。

背景2:闇バイト抑止。若者に日払いできる仕事をつくる
背景1で説明したような環境の中で、働く場所がなく困窮した若者は、行政の窓口ではなくSNSで検索する傾向があります。
搾取したい大人が多数存在するSNSは、若者をターゲットにする“狩場”となっており、多くの若者がそこに流れ込んでいるのが現状です。2024年度は特殊詐欺だけでも年間718.8億円規模の被害額があり、その末端では若者が犯罪に加担してしまう動きもあります。

携帯代が払えない、明日の交通費がない——困窮する若者たちが搾取されないよう、安心して日払いができて、今後の就労につながるプログラム構築を目指します。
サンカクシャが構想してきた、若者の仕事サポートに特化した拠点「サンカクスクエア」の取り組みを着実に進めるとともに、行政や企業、地域の皆様と連携し、若者が安心して活躍できる事業を創出してまいります。

特定非営利活動法人サンカクシャについて

特定非営利活動法人 サンカクシャ
サンカクシャは、親や身近な大人を頼れない15〜25歳の若者たちが孤立することなく、自立への一歩を踏み出せるよう支援する団体です。「居場所」「住まい」「仕事」の3つの柱で若者をサポートしています。生きていく意欲、何かに取り組もうとする意欲を失ってしまった若者へ丁寧に伴走し、サンカクシャの活動を通じて、若者が社会との繋がりを得て、安定した生活を送り、自分らしく生きていくことができるようサポートしています。

名称:特定非営利活動法人サンカクシャ
代表理事:荒井 佑介
所在地:〒170-0012 東京都豊島区上池袋4-35-12 3階
活動内容:「居場所」「住まい」「仕事」の3つを軸とした若者支援
公式サイト:https://www.sankakusha.or.jp/

本件に関するお問い合わせ先

特定非営利活動法人サンカクシャ(広報担当)
住所:〒170-0012 東京都豊島区上池袋4-35-12 3階
TEL:03-6905-8287
E-mail:info@sankakusha.or.jp
Web:https://www.sankakusha.or.jp/

特定非営利活動法人サンカクシャ(所在地:東京都豊島区、代表理事:荒井佑介、以下サンカクシャ)は、大人に頼れない15歳〜25歳くらいの若者に向けて、年末年始(2025年12月30日〜2026年1月3日)の居場所「コシキチ」を臨時開所いたします。

年末年始は学校、職場、商業施設など多くの場所が利用できず、セーフティーネットとなる行政窓口も休業となります。家に帰れない若者が一人きりで過ごさざるを得ない状況は、命に関わるリスクをはらんでいます。

そのため、サンカクシャは板橋駅から徒歩6分ほどの場所にあるサンカクキチを「コシキチ」として、夜間を含めて開所し、あたたかい食事と休息スペースを提供します。餅つきなども予定しており、若者とスタッフで「あたたかく安全に、誰かと過ごせる年越し」を実施します。

2024年末のコシキチは、ゲームやUNOでゆっくり過ごしました。

背景と課題:年末年始に顕在化する若者の孤立と困窮

年末年始は世間では家族や友人が集う時期として楽しげなムードがある一方で、親を頼れない、家にいられない、友達がいないなどの孤立した若者たちは行き場がなく、一層孤独を感じやすくなります。

また、「家はあるが帰れない・帰りたくない」などホームレス状態にある若者の多くは、路上ではなくネットカフェや24時間営業の店舗、商業施設などで夜を過ごしています。年末年始はそうした場所も休業・短縮営業となり、実質的に居場所を失う若者が生まれます。

学校、職場、商業施設など多くの場所が利用できないこの期間、若者は一人きりで過ごさざるを得ない状況となり、命に関わるリスクをはらんでいます。

危機的事態が起きたときに対応する警察、救急、消防の電話窓口は年末年始も受け付けていますが、困窮したときにセーフティーネットとなる窓口で営業しているところは多くありません。年明けの生活保護申請が非常に混雑することから、この時期もニーズが高いことは、明らかです。

これまでの動向:住まいの相談が約10%増。年々深刻化する若者の相談

「コシキチ」は2024年の年末にも実施し、12月30日〜1月3日の5日間にわたり開所。ゴールデンウィークや夏休みなど長期休暇の期間は、多くの若者から相談が寄せられる傾向にありますが、2024年の年末年始は相談件数の多さに加えて、深刻度、緊急度の高い相談が多く寄せられました。

また、2025年は相談件数も増加しており、2025年11月時点でサンカクシャに寄せられた住まい・住居に関する相談件数は、前年同時期比で約10%増。「今夜、泊まる場所がない」「この数日をどう乗り切るか」といった緊急度の高い相談が多く、現在は行政・学校・他の支援機関から、サンカクシャへの相談・紹介件数も増加しています。

加えて、フードデリバリーや飲食店での短時間雇用のアルバイトなど、スキマバイトと呼ばれるスポットワークで生計を立てる若者からの相談数も増加傾向にあります。年末年始はスポットワークの求人数は激減するため、サンカクシャでは2025年の年末年始は収入に困る若者が増え、昨年よりも相談数が増える可能性が高いと予想しています。

サンカクシャの想い:被支援者でいなくてよい居場所となること

孤独を感じたり困窮したとき、若者が多くの場で「被支援者」として振る舞わざるを得ないことも課題のひとつです。現在、15〜25歳の若者は様々なことを自己責任として語られてきた年代でもあり、フラットな関係性を築き、「ただ居ていい」「責められない」場が圧倒的に不足しています。

サンカクシャの運営する事業は、若者たちが「自分らしくいられる/役割を求められない/ただ居てもいい」ことを前提とし、「コシキチ」も同様の想いのもとで開所いたします。

自由参加でお正月らしい企画も実施します。(2024年末のコシキチの様子)

開催概要

名称: コシキチ
対象: 15〜25歳くらいまでの若者
場所:東京都豊島区上池袋4丁目35−12 3F(板橋駅から徒歩6分)
参加費: 無料(出入り自由、途中参加・途中退出OK)

開所日時:
2025年12月30日 14:00〜21:00
2025年12月31日〜2026年1月1日 14:00〜翌12:00
2026年1月2日・3日 14:00〜21:00

内容(予定):
1. 年末年始の開所
年末年始の5日間開所し、年越しの夜は14:00〜翌12:00まで一晩中開所します。
安全に夜を越せるようにします。

2. 安全に過ごせる場所を確保
ゲーム、おしゃべり、仮眠、なにもしなくてもOK。あたたかい場所で好きなことをして過ごせます。コンセントやWi-Fiなども完備しています。

3. 無料であたたかいごはんを提供
毎日、スタッフが作ったあたたかいご飯を用意します。

4. 年末年始ならではのイベントも実施
スタッフと若者で餅つきをして、お正月らしいことを楽しむ予定です。

5. 困りごとの個別相談
居場所、住まい、仕事をはじめ、身の回りの困りごとの相談も受け付けています。

※参加の際は12/20以降に掲載される、LINE公式アカウントからお問い合わせください。

特定非営利活動法人サンカクシャについて

特定非営利活動法人 サンカクシャ
サンカクシャは、親や身近な大人を頼れない15〜25歳の若者たちが孤立することなく、自立への一歩を踏み出せるよう支援する団体です。「居場所」「住まい」「仕事」の3つの柱で若者をサポートしています。生きていく意欲、何かに取り組もうとする意欲を失ってしまった若者へ丁寧に伴走し、サンカクシャの活動を通じて、若者が社会との繋がりを得て、安定した生活を送り、自分らしく生きていくことができるようサポートしています。

名称:特定非営利活動法人サンカクシャ
代表理事:荒井 佑介
所在地:〒170-0012 東京都豊島区上池袋4-35-12 3階
活動内容:「居場所」「住まい」「仕事」の3つを軸とした若者支援
公式サイト:https://www.sankakusha.or.jp/

本件に関するお問い合わせ先

特定非営利活動法人サンカクシャ(広報担当)
住所:〒170-0012 東京都豊島区上池袋4-35-12 3階
TEL:03-6905-8287
E-mail:info@sankakusha.or.jp
Web:https://www.sankakusha.or.jp/

「日本子ども若者プラットフォーム」設立会見を実施

2025年10月30日(木)、米日財団による社会的融資(ソーシャルファイナンス)イニシアチブの発表および「日本子ども若者プラットフォーム」設立会見を実施いたしました。

開催概要:~民間主導で子どもの未来を変える~米日財団による社会的融資(ソーシャルファイナンス)イニシアチブの発表および「日本子ども若者プラットフォーム」設立会見

「今日、帰る場所がない」「数日、まともなごはんを食べていない」。
若者からの問い合わせは後をたちません。
子どもや若者の社会問題は年々深刻化しています。

私たちはこうした課題に挑むNPOを、単発の寄付ではなく「循環するお金」で支える新しい仕組みが必要だと考え、2025年10月、米日財団(U.S.-Japan Foundation)の協力のもと、 子ども・若者を支援する5団体(※)が連携し、民間の寄付・投資・融資を組み合わせて支援を循環させる日本初の“社会的資金循環モデル”「日本子ども若者プラットフォーム」を立ち上げました。

※ピースウィンズ・ジャパン、Learning for All、DxP、全国こども食堂支援センター・むすびえ

米日財団とともに、未開拓の社会分野を育てる

米日財団 理事長 ローレンス・K・フィッシュ氏

本取り組みは、米日財団からの約3億円の無利子融資によって始まりました。 米日財団のローレンス・K・フィッシュ理事長は、米国ではソーシャルセクター(非営利・社会貢献分野)が経済の約16%を占める一方で、日本ではまだ1%にとどまっている現状を踏まえ、「この未開拓の成長領域を育てたい」と賛同してくださいました。


私たちはこの思いを共有し、「社会的投資が社会の信頼をつくる」ことを示してまいります。米日財団にとっても、このプロジェクトは“社会変革への投資”であり、民間がリスクを取りながら、信頼をベースに課題解決を進めていく新しい挑戦となります。

この理念のもと、「寄付で終わらない“循環する支援”」の実現を目指し、各団体と取り組んでまいります。

現場の声が生んだ「持続的な支援の仕組み」

2025年10月30日(木)に記者会見より

このプラットフォームに参加している5つの団体はいずれも、子どもや若者のそばで課題に向き合い続けてきた団体です。

ピースウィンズ・ジャパンは、被災地での子ども支援をはじめ、児童養護施設の子どもたちに留学や学習、異文化交流など教育や新しい体験の機会を提供し、DxPは孤立する高校生や若者にオンラインでつながる機会をつくり、 Learning for Allは教育の機会を失った子どもたちを現場で支え、 むすびえは全国の子ども食堂と地域の支え合いの輪を広げています。

そして、私たちサンカクシャは、15歳〜25歳までの大人を頼れない若者に居場所、住まい、仕事の3つの支援を途切れなく提供しており、深刻化する若者の課題解決に向けて活動しています。
それぞれの現場が持つ知見と信頼を束ね、「支援が途切れず、次の世代にまでつながる仕組み」を共に築く。この連携こそが、日本子ども・若者プラットフォームの本質です。

“共創ファイナンス”で社会を動かす

私たちが目指すのは、寄付・ふるさと納税・投資・基金運用などの多様な資金を一体化し、 お金が「使われて終わる」のではなく、「社会の中を循環する」仕組みをつくることです。 このモデルでは、融資を受けたNPOが事業を成長させ、返済した資金が次の団体や事業に回ることで、 新しい支援が生まれていきます。

社会課題を“支援する側”と“される側”に分けず、すべての関係者が参加できる「共創のファイナンス」です。

また、私たちは透明性と信頼に重きをおき、どのようにお金が使われ、どのような成果が生まれているのかを、誰もが確認できる仕組みを整えていきます。 この社会的投資の仕組みを「未来への基盤投資」として確立し、日本のソーシャルセクターを大きく成長させて、子どもや若者の様々な課題を解決していきたいと考えています。

経済界・企業の皆さまへ:ご一緒にこの輪を広げましょう!

このプラットフォームは、米日財団やNPOだけの取り組みではありません。私たちは、「子ども若者支援を社会全体の投資テーマにする」ことを目標に掲げ、経済団体や企業、自治体、個人投資家の皆さまと連携し「社会的投資の新しいマーケット」を共につくっていくことを目指していきます。 企業がこの動きに加わることで、地域や社員との関係が深まり、事業を通じて社会への貢献を実感できるようになります。

社会を支える“もうひとつの経済”を育てるために、経済界・企業の皆さまの参加を心からお待ちしています。 この取り組みに加わっていただくことが、子どもや若者の未来を支える確かな一歩になります。

目指す未来:100億円規模の共創基金へ

「日本子ども若者プラットフォーム」は、資金を循環させながら新しい支援モデルを実証し、寄付文化と社会的投資を両輪で回していくことで、100億円規模の共創基金を目指します。

そしてこの挑戦を通じて“社会の信頼を可視化”させて共感が連鎖する共創の輪を広げ、誰も取りこぼさない社会を実現していきます。 寄付で終わらせず、次の支援へとつなぐ―― このプラットフォームは、そんな新しい社会モデルをつくるための挑戦です。米日財団とともに、そして多くの仲間とともに、子ども・若者が希望を持って生きられる未来を共創いたします。

(写真左)サンカクシャ代表理事 荒井 佑介

サンカクシャ代表理事 荒井 佑介 コメント

私たちは、親を頼れない若者たちに居場所と住まい、就労の機会を提供しています。
行政の支援が届かない18歳から25歳の層にとって、 このような民間の支援モデルは非常に大きな意味を持ちます。
サンカクシャは5団体の中でも活動資金が最も少ない団体です。本取り組みの資金は、マンスリーサポーターをはじめ私たちの活動を支える支援者を増やし、団体の活動のベースとなる資金を獲得し、さらに発展させる目的で使用いたします。

特定非営利活動法人 サンカクシャ
サンカクシャは、親や身近な大人を頼れない15〜25歳の若者たちが孤立することなく、自立への一歩を踏み出せるよう支援する団体です。「居場所」「住まい」「仕事」の3つの柱で若者をサポートしています。
生きていく意欲、何かに取り組もうとする意欲を失ってしまった若者へ丁寧に伴走し、サンカクシャの活動を通じて、若者が社会との繋がりを得て、安定した生活を送り、自分らしく生きていくことができるようサポートしています。

団体名:特定非営利活動法人サンカクシャ
代表者:荒井佑介
事業内容:若者の居場所・居住施設の運営、就労支援等の若者支援
所在地:東京都豊島区上池袋 4-35-12 3階
設立:2019年
Webサイト:https://www.sankakusha.or.jp/
活動報告書:
サンカクシャ活動報告書 2024年度
https://www.sankakusha.or.jp/sankakusha/wp-content/uploads/2025/08/AnnualReport2024_Web.pdf

▼「帰る場所がない」若者たちの声を聞いてみませんか?
孤立する若者たちのリアルを知るオンラインイベント。

虐待、経済的困窮、家庭や学校・職場での居場所の喪失など、さまざまな困難を抱える10代・20代の若者たちの“今”を、お届けします。

当日は、若者たちの過去・現在・そして支援によって生まれた変化のストーリーをご紹介します。
また、若者の困難の背景にはどんな社会的な状況があるのか、課題に対して、サンカクシャが行っている具体的なアプローチなども合わせてお伝えします。

孤立する若者たちのリアルを知る第一歩として。
あなたのご参加を、心よりお待ちしています。

▼イベントでわかること
【1】「居場所がない若者」の現実を深く理解する
サンカクシャは、虐待・貧困・家庭からの断絶などにより孤立する10代・20代の若者を支えるNPO法人です。
このイベントでは、日々現場で向き合っている“見えにくい孤立”の実態と、制度ではカバーできないニーズにどのように応えているかをご紹介します。

【2】具体的な支援の仕組みと、そこから生まれた変化を知る
住まい支援・居場所運営・就労支援など、多面的なサポートを行うサンカクシャの活動を、事例と共にお伝えします。
また、実際に支援を受けて変化を遂げた若者のストーリーもご紹介します。

【3】マンスリーサポーターのご案内
「今、若者たちの為にできる支援はないか?」
「若者をサポートしたい気持ちはあるものの、そこまで時間を確保することが出来ない…」
といった声に応えるべく、サンカクシャの活動を支える”マンスリーサポーター”制度についてご説明させていただきます。

▼参加までの流れ
①【申込フォームから登録】
→ お名前やメールアドレスなどをご入力ください。
②【自動返信メールを確認】
→ Zoom参加用URLをお送りします
(届かない場合は、メールアドレスの入力ミスや迷惑メール受信箱にないかご確認ください)
③【当日になったら参加!】
→ お時間になったらURLからご参加ください(スマホ参加もOK!)

▼イベント概要
参加方法: オンライン(Zoomウェビナー形式)
参加費: 無料
定員: 各回50名
主催: NPO法人サンカクシャ

申し込みはこちらから



▼さいごに
“安心して帰れる場所がない”
そんな若者たちの声を、いま知ってください。
イベント参加を通じて、若者が「生きててよかった」と思える社会を、一緒につくっていきませんか?
\ご参加、お待ちしております!/

▼「帰る場所がない」若者たちの声を聞いてみませんか?
孤立する若者たちのリアルを知るオンラインイベント。
「所持金2,000円と、止まったスマホだけを持って。
夜の公園をさまよう10代がいます」
帰る家も、泊まる場所も、頼れる大人もいない──。
そんな現実が、今の日本にもあります。

このイベントでは、
「どうしてそんな状況になるの?」
「誰も助けてくれないの?」
「自分に何かできることってある?」
そんな疑問に答えるかたちで、支援現場のリアルや、若者の声、変化の兆しをお伝えします。

「孤立や貧困状態の若者のこと、現場には行けないけれど、知ってみたい」
「どんな暮らしをしているの?どんな支援が行われているの?」
そんな声にお応えするためのオンラインイベントです。
虐待、経済的困窮、家庭や学校・職場での居場所の喪失など、さまざまな困難を抱える10代・20代の若者たちの“今”を、現場で耳にした声や、支援を通じて見えてきた地域での変化とともにお届けします。
当日は、若者本人やご家族、学校・職場関係者など、周囲の人々の声も交えながら、若者たちの過去・現在・そして支援によって生まれた変化のストーリーをご紹介します。
孤立する若者たちのリアルを知る第一歩として。
あなたのご参加を、心よりお待ちしています。

▼イベントでわかること
【1】「居場所がない若者」の現実を深く理解する
サンカクシャは、虐待・貧困・家庭からの断絶などにより孤立する10代・20代の若者を支えるNPO法人です。
このイベントでは、日々現場で向き合っている“見えにくい孤立”の実態と、制度ではカバーできないニーズにどのように応えているかをご紹介します。

【2】具体的な支援の仕組みと、そこから生まれた変化を知る
住まい支援・居場所運営・就労支援など、多面的なサポートを行うサンカクシャの活動を、事例と共にお伝えします。
また、実際に支援を受けて変化を遂げた若者のストーリーもご紹介します。

▼当日のプログラム
【1】孤立や困窮に直面する若者たちの現状
親からの虐待、経済的困窮、家庭や学校との断絶……。
「帰る家がない」「誰にも頼れない」と悩む若者たちが、なぜ社会から孤立してしまうのか。
実際の若者の声やストーリーを交えながら、見えにくい困難の構造をひも解きます。

【2】サンカクシャの支援アプローチと現場での変化
安心できる居場所の提供、住まい支援、就労支援など──
10代・20代の若者を支えるためのサンカクシャ独自の伴走型支援と、そこから生まれた変化を実例を交えてご紹介します。

【3】今日からできる“応援のかたち”
「何かしたいけど、どう関わったらいいかわからない」
そんな方に向けて、いま自分ができるサポーター(月額寄付者)制度を、意義や特典、若者や現場にもたらす影響についてご説明します。

【4】放課後タイム
任意でご参加いただいた皆さまの感想や気づきを共有する時間を予定しています。
社会課題や支援の実態について、気になることを自由にお寄せください。

▼参加までの流れ
①【申込フォームから登録】
→ お名前やメールアドレスなどをご入力ください。
②【自動返信メールを確認】
→ Zoom参加用URLをお送りします
(届かない場合は、メールアドレスの入力ミスや迷惑メール受信箱にないかご確認ください)
③【当日になったら参加!】
→ お時間になったらURLからご参加ください(スマホ参加もOK!)

▼こんな方におすすめ!
「“若者の孤立”って言葉は聞いたことあったけど、実際どういうことかは知らないかも…」
「“家がない若者がいる”って本当?どうやって暮らしているのか気になった」
「自分には関係ないと思ってたけど、最近ニュースやSNSで見かけて少し気になってる」
「支援とかNPOってちょっとハードル高そうだけど、話だけでも聞いてみたい」
「“何が起きてるか”を知るだけでもいいなら参加してみたい」

▼よくあるご質問
Q. 活動説明会って何をするの?
A. サンカクシャが支援している若者の実態や課題、事業内容、支援の成果を分かりやすくご紹介するイベントです。社会課題を知る第一歩として、お気軽にご参加ください!
Q. 参加するのがはじめてで不安です…
A. ご安心ください!カメラ・マイクOFFでOK。聞くだけ参加も歓迎です。ラジオ感覚でのご参加も大歓迎!

▼参加者の声
「若者の問題というものにあまり触れたことがなく、今回実際お聞きして衝撃を受けた。情報がネット中心になっていて信頼できる情報や機関になかなかアクセスできない人も多いなか、サンカクシャのような団体が今後も手を広げていけるよう、支えたいという気持ちになった」(30代女性)
「やっぱり人間、お腹が満たされ、安全を感じると「働きたい(自立したい)」という方向に行くことが多いのだなぁと。社会全体としてこの流れは必要不可欠なのでは、と思いました」(50代女性)
「グラデーションはあれど、サンカクシャに来る若者がそれぞれの過去の経験を持っているので、環境要因で孤立・困窮することは当たり前だし、自己責任にできない問題だなと思った」(40代男性)
「我々にとって些細なことでもそれは本人にとっては大きな困難と感じていることもある。それぞれの環境がありますが、その悲惨さを絶対値的に測ってはいけないと改めて感じました」(30代男性)

▼ 参加するだけで「無料支援」に
今なら、この活動説明会に参加するだけで、サンカクシャに100円の支援金が届けられます!
支援にかかる費用は、サポーター企業であるgooddo(※)が負担するため、あなたには一切費用はかからず個人情報なども必要ありません。
※gooddo株式会社は、株式会社セプテーニ・ホールディングス(東京証券取引所JASDAQ市場上場)のグループ会社

▼イベント概要
開催日:
①2025年11月6日(木)12:00~13:00(11:55~受付)
②2025年11月13日(木)20:00~21:00(19:55~受付)

参加方法: オンライン(Zoomウェビナー形式)
参加費: 無料
定員: 各回50名
主催: NPO法人サンカクシャ
共催: gooddo株式会社

申込フォーム:https://forms.gle/Yb7Att9Daae9eGjCA

▼さいごに
“安心して帰れる場所がない”
そんな若者たちの声を、いま知ってください。
イベント参加を通じて、
若者が「生きててよかった」と思える社会を、
一緒につくっていきませんか?
\ご参加、お待ちしております!/

▼「帰る場所がない」若者たちの声を聞いてみませんか?
孤立する若者たちのリアルを知るオンラインイベント。
「所持金2,000円と、止まったスマホだけを持って。
夜の公園をさまよう10代がいます」
帰る家も、泊まる場所も、頼れる大人もいない──。
そんな現実が、今の日本にもあります。

このイベントでは、
「どうしてそんな状況になるの?」
「誰も助けてくれないの?」
「自分に何かできることってある?」
そんな疑問に答えるかたちで、支援現場のリアルや、若者の声、変化の兆しをお伝えします。

「孤立や貧困状態の若者のこと、現場には行けないけれど、知ってみたい」
「どんな暮らしをしているの?どんな支援が行われているの?」
そんな声にお応えするためのオンラインイベントです。
虐待、経済的困窮、家庭や学校・職場での居場所の喪失など、さまざまな困難を抱える10代・20代の若者たちの“今”を、現場で耳にした声や、支援を通じて見えてきた地域での変化とともにお届けします。
当日は、若者本人やご家族、学校・職場関係者など、周囲の人々の声も交えながら、若者たちの過去・現在・そして支援によって生まれた変化のストーリーをご紹介します。
孤立する若者たちのリアルを知る第一歩として。
あなたのご参加を、心よりお待ちしています。

▼イベントでわかること
【1】「居場所がない若者」の現実を深く理解する
サンカクシャは、虐待・貧困・家庭からの断絶などにより孤立する10代・20代の若者を支えるNPO法人です。
このイベントでは、日々現場で向き合っている“見えにくい孤立”の実態と、制度ではカバーできないニーズにどのように応えているかをご紹介します。

【2】具体的な支援の仕組みと、そこから生まれた変化を知る
住まい支援・居場所運営・就労支援など、多面的なサポートを行うサンカクシャの活動を、事例と共にお伝えします。
また、実際に支援を受けて変化を遂げた若者のストーリーもご紹介します。

▼当日のプログラム
【1】孤立や困窮に直面する若者たちの現状
親からの虐待、経済的困窮、家庭や学校との断絶……。
「帰る家がない」「誰にも頼れない」と悩む若者たちが、なぜ社会から孤立してしまうのか。
実際の若者の声やストーリーを交えながら、見えにくい困難の構造をひも解きます。

【2】サンカクシャの支援アプローチと現場での変化
安心できる居場所の提供、住まい支援、就労支援など──
10代・20代の若者を支えるためのサンカクシャ独自の伴走型支援と、そこから生まれた変化を実例を交えてご紹介します。

【3】今日からできる“応援のかたち”
「何かしたいけど、どう関わったらいいかわからない」
そんな方に向けて、いま自分ができるサポーター(月額寄付者)制度を、意義や特典、若者や現場にもたらす影響についてご説明します。

【4】放課後タイム
任意でご参加いただいた皆さまの感想や気づきを共有する時間を予定しています。
社会課題や支援の実態について、気になることを自由にお寄せください。

▼参加までの流れ
①【申込フォームから登録】
→ お名前やメールアドレスなどをご入力ください。
②【自動返信メールを確認】
→ Zoom参加用URLをお送りします
(届かない場合は、メールアドレスの入力ミスや迷惑メール受信箱にないかご確認ください)
③【当日になったら参加!】
→ お時間になったらURLからご参加ください(スマホ参加もOK!)

▼こんな方におすすめ!
「“若者の孤立”って言葉は聞いたことあったけど、実際どういうことかは知らないかも…」
「“家がない若者がいる”って本当?どうやって暮らしているのか気になった」
「自分には関係ないと思ってたけど、最近ニュースやSNSで見かけて少し気になってる」
「支援とかNPOってちょっとハードル高そうだけど、話だけでも聞いてみたい」
「“何が起きてるか”を知るだけでもいいなら参加してみたい」

▼よくあるご質問
Q. 活動説明会って何をするの?
A. サンカクシャが支援している若者の実態や課題、事業内容、支援の成果を分かりやすくご紹介するイベントです。社会課題を知る第一歩として、お気軽にご参加ください!
Q. 参加するのがはじめてで不安です…
A. ご安心ください!カメラ・マイクOFFでOK。聞くだけ参加も歓迎です。ラジオ感覚でのご参加も大歓迎!

▼参加者の声
「若者の問題というものにあまり触れたことがなく、今回実際お聞きして衝撃を受けた。情報がネット中心になっていて信頼できる情報や機関になかなかアクセスできない人も多いなか、サンカクシャのような団体が今後も手を広げていけるよう、支えたいという気持ちになった」(30代女性)
「やっぱり人間、お腹が満たされ、安全を感じると「働きたい(自立したい)」という方向に行くことが多いのだなぁと。社会全体としてこの流れは必要不可欠なのでは、と思いました」(50代女性)
「グラデーションはあれど、サンカクシャに来る若者がそれぞれの過去の経験を持っているので、環境要因で孤立・困窮することは当たり前だし、自己責任にできない問題だなと思った」(40代男性)
「我々にとって些細なことでもそれは本人にとっては大きな困難と感じていることもある。それぞれの環境がありますが、その悲惨さを絶対値的に測ってはいけないと改めて感じました」(30代男性)

▼ 参加するだけで「無料支援」に
今なら、この活動説明会に参加するだけで、サンカクシャに100円の支援金が届けられます!
支援にかかる費用は、サポーター企業であるgooddo(※)が負担するため、あなたには一切費用はかからず個人情報なども必要ありません。
※gooddo株式会社は、株式会社セプテーニ・ホールディングス(東京証券取引所JASDAQ市場上場)のグループ会社

▼イベント概要
開催日:
①2025年9月16日(火)20:00~21:00(19:55~受付)
②2025年9月25日(木)12:00~13:00(11:55~受付)
③2025年10月3日(金)20:00~21:00(19:55~受付)
④2025年10月10日(金)12:00~13:00(11:55~受付)
⑤2025年10月14日(火)20:00~21:00(19:55~受付)
⑥2025年10月20日(月)12:00~13:00(11:55~受付)

参加方法: オンライン(Zoomウェビナー形式)
参加費: 無料
定員: 各回50名
主催: NPO法人サンカクシャ
共催: gooddo株式会社

申込フォーム:https://forms.gle/Yb7Att9Daae9eGjCA

▼さいごに
“安心して帰れる場所がない”
そんな若者たちの声を、いま知ってください。
イベント参加を通じて、
若者が「生きててよかった」と思える社会を、
一緒につくっていきませんか?
\ご参加、お待ちしております!/

▼「帰る場所がない」若者たちの声を聞いてみませんか?
孤立する若者たちのリアルを知るオンラインイベント。
「所持金2,000円と、止まったスマホだけを持って。
夜の公園をさまよう10代がいます」
帰る家も、泊まる場所も、頼れる大人もいない──。
そんな現実が、今の日本にもあります。

このイベントでは、
「どうしてそんな状況になるの?」
「誰も助けてくれないの?」
「自分に何かできることってある?」
そんな疑問に答えるかたちで、支援現場のリアルや、若者の声、変化の兆しをお伝えします。

「孤立や貧困状態の若者のこと、現場には行けないけれど、知ってみたい」
「どんな暮らしをしているの?どんな支援が行われているの?」
そんな声にお応えするためのオンラインイベントです。
虐待、経済的困窮、家庭や学校・職場での居場所の喪失など、さまざまな困難を抱える10代・20代の若者たちの“今”を、現場で耳にした声や、支援を通じて見えてきた地域での変化とともにお届けします。
当日は、若者本人やご家族、学校・職場関係者など、周囲の人々の声も交えながら、若者たちの過去・現在・そして支援によって生まれた変化のストーリーをご紹介します。
孤立する若者たちのリアルを知る第一歩として。
あなたのご参加を、心よりお待ちしています。

▼イベントでわかること
【1】「居場所がない若者」の現実を深く理解する
サンカクシャは、虐待・貧困・家庭からの断絶などにより孤立する10代・20代の若者を支えるNPO法人です。
このイベントでは、日々現場で向き合っている“見えにくい孤立”の実態と、制度ではカバーできないニーズにどのように応えているかをご紹介します。

【2】具体的な支援の仕組みと、そこから生まれた変化を知る
住まい支援・居場所運営・就労支援など、多面的なサポートを行うサンカクシャの活動を、事例と共にお伝えします。
また、実際に支援を受けて変化を遂げた若者のストーリーもご紹介します。

▼当日のプログラム
【1】孤立や困窮に直面する若者たちの現状
親からの虐待、経済的困窮、家庭や学校との断絶……。
「帰る家がない」「誰にも頼れない」と悩む若者たちが、なぜ社会から孤立してしまうのか。
実際の若者の声やストーリーを交えながら、見えにくい困難の構造をひも解きます。

【2】サンカクシャの支援アプローチと現場での変化
安心できる居場所の提供、住まい支援、就労支援など──
10代・20代の若者を支えるためのサンカクシャ独自の伴走型支援と、そこから生まれた変化を実例を交えてご紹介します。

【3】今日からできる“応援のかたち”
「何かしたいけど、どう関わったらいいかわからない」
そんな方に向けて、いま自分ができるサポーター(月額寄付者)制度を、意義や特典、若者や現場にもたらす影響についてご説明します。

【4】放課後タイム
任意でご参加いただいた皆さまの感想や気づきを共有する時間を予定しています。
社会課題や支援の実態について、気になることを自由にお寄せください。

▼参加までの流れ
①【申込フォームから登録】
→ お名前やメールアドレスなどをご入力ください。
②【自動返信メールを確認】
→ Zoom参加用URLをお送りします
(届かない場合は、メールアドレスの入力ミスや迷惑メール受信箱にないかご確認ください)
③【当日になったら参加!】
→ お時間になったらURLからご参加ください(スマホ参加もOK!)

▼こんな方におすすめ!
「“若者の孤立”って言葉は聞いたことあったけど、実際どういうことかは知らないかも…」
「“家がない若者がいる”って本当?どうやって暮らしているのか気になった」
「自分には関係ないと思ってたけど、最近ニュースやSNSで見かけて少し気になってる」
「支援とかNPOってちょっとハードル高そうだけど、話だけでも聞いてみたい」
「“何が起きてるか”を知るだけでもいいなら参加してみたい」

▼よくあるご質問
Q. 活動説明会って何をするの?
A. サンカクシャが支援している若者の実態や課題、事業内容、支援の成果を分かりやすくご紹介するイベントです。社会課題を知る第一歩として、お気軽にご参加ください!
Q. 参加するのがはじめてで不安です…
A. ご安心ください!カメラ・マイクOFFでOK。聞くだけ参加も歓迎です。ラジオ感覚でのご参加も大歓迎!

▼参加者の声
「若者の問題というものにあまり触れたことがなく、今回実際お聞きして衝撃を受けた。情報がネット中心になっていて信頼できる情報や機関になかなかアクセスできない人も多いなか、サンカクシャのような団体が今後も手を広げていけるよう、支えたいという気持ちになった」(30代女性)
「やっぱり人間、お腹が満たされ、安全を感じると「働きたい(自立したい)」という方向に行くことが多いのだなぁと。社会全体としてこの流れは必要不可欠なのでは、と思いました」(50代女性)
「グラデーションはあれど、サンカクシャに来る若者がそれぞれの過去の経験を持っているので、環境要因で孤立・困窮することは当たり前だし、自己責任にできない問題だなと思った」(40代男性)
「我々にとって些細なことでもそれは本人にとっては大きな困難と感じていることもある。それぞれの環境がありますが、その悲惨さを絶対値的に測ってはいけないと改めて感じました」(30代男性)

▼ 参加するだけで「無料支援」に
今なら、この活動説明会に参加するだけで、サンカクシャに100円の支援金が届けられます!
支援にかかる費用は、サポーター企業であるgooddo(※)が負担するため、あなたには一切費用はかからず個人情報なども必要ありません。
※gooddo株式会社は、株式会社セプテーニ・ホールディングス(東京証券取引所JASDAQ市場上場)のグループ会社

▼イベント概要
開催日:
①2025年9月5日(金)20:00~21:00(19:55~受付)
②2025年9月8日(月)12:00~13:00(11:55~受付)
③2025年9月16日(火)20:00~21:00(19:55~受付)
④2025年9月25日(木)12:00~13:00(11:55~受付)

参加方法: オンライン(Zoomウェビナー形式)
参加費: 無料
定員: 各回50名
主催: NPO法人サンカクシャ
共催: gooddo株式会社

申込フォーム:https://forms.gle/ozXDV67zeiTUS8iF7

▼さいごに
“安心して帰れる場所がない”
そんな若者たちの声を、いま知ってください。
イベント参加を通じて、
若者が「生きててよかった」と思える社会を、
一緒につくっていきませんか?
\ご参加、お待ちしております!/

「所持金2,000円と、止まったスマホだけを持って。夜の公園をさまよう10代がいます」

帰る家も、泊まる場所も、頼れる大人もいない──。
そんな現実が、今の日本にもあります。
このイベントでは、
「どうしてそんな状況になるの?」
「誰も助けてくれないの?」
「自分に何かできることってある?」
そんな疑問に答えるかたちで、支援現場のリアルや、若者の声、変化の兆しをお伝えします。

「孤立や貧困状態の若者のこと、現場には行けないけれど、知ってみたい」
「どんな暮らしをしているの?どんな支援が行われているの?」
そんな声にお応えするための活動説明会です。

虐待、経済的困窮、家庭や学校・職場での居場所の喪失など、さまざまな困難を抱える10代・20代の若者たちの“今”を、現場で耳にした声や、支援を通じて見えてきた地域での変化とともにお届けします。
当日は、若者本人やご家族、学校・職場関係者など、周囲の人々の声も交えながら、若者たちの過去・現在・そして支援によって生まれた変化のストーリーをご紹介します。
孤立する若者たちのリアルを知る第一歩として。
あなたのご参加を、心よりお待ちしています。

▼イベントでわかること
【1】「居場所がない若者」の現実を深く理解する
サンカクシャは、虐待・貧困・家庭からの断絶などにより孤立する10代・20代の若者を支えるNPO法人です。
このイベントでは、日々現場で向き合っている“見えにくい孤立”の実態と、制度ではカバーできないニーズにどのように応えているかをご紹介します。

【2】具体的な支援の仕組みと、そこから生まれた変化を知る
住まい支援・居場所運営・就労支援など、多面的なサポートを行うサンカクシャの活動を、事例と共にお伝えします。
また、実際に支援を受けて変化を遂げた若者のストーリーもご紹介します。

▼当日のプログラム
【1】孤立や困窮に直面する若者たちの現状
親からの虐待、経済的困窮、家庭や学校との断絶……。
「帰る家がない」「誰にも頼れない」と悩む若者たちが、なぜ社会から孤立してしまうのか。
実際の若者の声やストーリーを交えながら、見えにくい困難の構造をひも解きます。

【2】サンカクシャの支援アプローチと現場での変化
安心できる居場所の提供、住まい支援、就労支援など──
10代・20代の若者を支えるためのサンカクシャ独自の伴走型支援と、そこから生まれた変化を実例を交えてご紹介します。

【3】今日からできる“応援のかたち”
「何かしたいけど、どう関わったらいいかわからない」
そんな方に向けて、いま自分ができるサポーター制度を、意義や特典、若者や現場にもたらす影響についてご説明します。

【4】放課後タイム
参加者の皆さまのご質問にお答えします。
社会課題や支援の実態について、気になることを自由にお寄せください。
また、任意でご参加いただいた皆さまの感想や気づきを共有する時間も予定しています。

▼参加までの流れ
①【申込フォームから登録】
→ お名前やメールアドレスなどをご入力ください。

②【自動返信メールを確認】
→ Zoom参加用URLをお送りします
(届かない場合は、メールアドレスの入力ミスや迷惑メール受信箱にないかご確認ください)

③【当日になったら参加!】
→ お時間になったらURLからご参加ください(スマホ参加もOK!)

▼ 参加するだけで「無料支援」に
今なら、この活動説明会に参加するだけで、サンカクシャに100円の支援金が届けられます!
支援にかかる費用は、サポーター企業であるgooddo(※)が負担するため、あなたには一切費用はかからず個人情報なども必要ありません。
※gooddo株式会社は、株式会社セプテーニ・ホールディングス(東京証券取引所JASDAQ市場上場)のグループ会社

▼こんな方におすすめ!
「“若者の孤立”って言葉は聞いたことあったけど、実際どういうことかは知らないかも…」
「“家がない若者がいる”って本当?どうやって暮らしているのか気になった」
「自分には関係ないと思ってたけど、最近ニュースやSNSで見かけて少し気になってる」
「支援とかNPOってちょっとハードル高そうだけど、話だけでも聞いてみたい」
「“何が起きてるか”を知るだけでもいいなら参加してみたい」

▼よくあるご質問
Q. 活動説明会って何をするの?
A. サンカクシャが支援している若者の実態や課題、事業内容、支援の成果を分かりやすくご紹介するイベントです。社会課題を知る第一歩として、お気軽にご参加ください!

Q. 参加するのがはじめてで不安です…
A. ご安心ください!カメラ・マイクOFFでOK。聞くだけ参加も歓迎です。ラジオ感覚でのご参加も大歓迎!

▼参加者の声
「若者の問題というものにあまり触れたことがなく、今回実際お聞きして衝撃を受けた。情報がネット中心になっていて信頼できる情報や機関になかなかアクセスできない人も多いなか、サンカクシャのような団体が今後も手を広げていけるよう、支えたいという気持ちになった」(30代女性)

「やっぱり人間、お腹が満たされ、安全を感じると「働きたい(自立したい)」という方向に行くことが多いのだなぁと。社会全体としてこの流れは必要不可欠なのでは、と思いました」(50代女性)

「グラデーションはあれど、サンカクシャに来る若者がそれぞれの過去の経験を持っているので、環境要因で孤立・困窮することは当たり前だし、自己責任にできない問題だなと思った」(40代男性)

「我々にとって些細なことでもそれは本人にとっては大きな困難と感じていることもある。それぞれの環境がありますが、その悲惨さを絶対値的に測ってはいけないと改めて感じました」(30代男性)

▼イベント概要

開催日:
・8/11(月) 12:00~13:00
・8/21(木) 20:00~21:00
・8/28(木) 12:00~13:00

参加方法:オンライン(Zoomウェビナー形式)
参加費:無料
定員:各回50名
主催:NPO法人サンカクシャ
共催:gooddo株式会社

申込フォーム:https://forms.gle/CHXmAaNuaJocGLRp8

▼さいごに
“安心して帰れる場所がない”
そんな若者たちの声を、いま知ってください。
イベント参加を通じて、
若者が「生きててよかった」と思える社会を、
一緒につくっていきませんか?

\ご参加、お待ちしております!/