サンカクシャ

この度サンカクシャは、若者の自立を支える新たな取り組みを始めることとなりました。
働くことや将来を考えることにつまづきがちな若者が「働く力を磨ける場」として、カフェをオープンいたします。

そして、9月のグランドオープンにむけ、クラウドファンディングへの挑戦をスタートいたしました!

https://camp-fire.jp/projects/view/303095


1,000円の寄付コース
3,000円からのドリンクチケット付きの応援コース
など、様々なリターンをご用意しております!

「寄付」「シェア」「いいね!」での応援を、よろしくお願いいたします!

https://camp-fire.jp/projects/view/303095

サンカクシャでは若者をめぐる住まいのニーズの多様性に応えるため、4月から個室の物件(シェルター)を数部屋増やすことにしました。

このシェルターに必要な最低限の家具・家電や日用品を整備できたらと考えております。

シェルター契約に関わる費用や大型家具・家電等につきましては、助成金によるご支援を受けたり、支援者様からご寄付をいただいておりますが、調理器具や掃除道具などは足りていません。

また洋服や食料などについても、本人が生活を立て直せるよう提供することでサポートしていきたいと考えております。

今回の目標金額は20万円。目標を超えていただいたご寄付は、居住支援活動のために使わせていただきます。

「寄付」「シェア」「いいね!」での応援を、よろしくお願いいたします!

https://syncable.biz/campaign/4402

また今回の寄付キャンペーンにあわせて、「推し活×募金」を組み合わせたチャリティー活動「募金で推し活」をVtuberクエストチームの方が企画してくださいました。重ねてお礼申し上げます。

https://bokin-oshikatsu.pory.app/

2023年5月19日追記

おかげさまで目標額の20万円を達成しましたので、セカンドゴールとして50万円を設定いたしました。

公益財団法人ベネッセこども基金様が、「経済的困難を抱える子どもの学び支援活動助成」をテーマに活動に取り組む団体に対して行う寄付の対象団体に、この度サンカクシャが選ばれました。

https://blog.benesse.ne.jp/kodomokikin/subsidy/interview/2020/08171537.html


今回の助成事業では、学ぶことや人と接することなどに意欲のない、学習性無力感を感じている若者に対して、支援を届けていくためのモデルとなる事業の開発を行ってまいります。


若者が「楽しい」と思える活動に、まず若者に参加してもらう。
そして参加することで結果、支援に繋がっているという形のサポートを作ってまいります。


スポーツや趣味などの若者が参加しやすいイベントを企業と連携し実施して、若者がスポーツなどを多様な大人と楽しく取り組む中で、自分の将来について考えるきっかけを得たり、社会を知ったり、ロールモデルを見つけたりして、体験を重ねながら、少しずつ学ぶ意欲や自立の意欲が向上していくことをサポートします。


この取り組みについては、以下の記事で詳しくまとめています。ぜひご覧ください!

サンカクシャの取り組み②:自分を諦める若者にも届く「社会へ出るステップ」とは?


また、サンカクシャと連携して、若者を応援してくださる法人の皆さまも現在募集しております。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

法人の皆さまへ:企業と連携して作る、サンカクシャの就労支援

新着マガジンが公開されました。


共に支援を考える「サンカクシャサポーター100」募集はじめます
https://www.sankakusha.or.jp/magazine/07/


ぜひご覧ください。

この度、サンカクシャはウェブサイトを完全リリースいたしました。

これまでは2ページのみのβ版として公開しておりましたが、この度の正式リリースに伴い、ページ数を増やし、サンカクシャについてより詳しく知ることのできるウェブサイトといたしました。

現在の活動の全体像や、サンカクシャ立ち上げに込めた想い、若者を支える上で大切にしたいことなどが全面に込められたサイトとなっておりますので、楽しんでご覧いただければ幸いです。

また今後は、若者ひとりひとりの声を聞いて活動を作っていくサンカクシャの取り組みも、より詳しく楽しくリアルタイムに、マガジンページよりお届けしていきますので、楽しみにお待ちください。

最後に、こちらのウェブサイトは、昨年実施した設立記念のクラウドファンディング「サンカクシャスタンドアップキャンペーン(期間:2019年5月30日〜2019年7月31日)」でご支援いただきたました皆さまのお力あって、無事公開まで至ることができました。重ねて感謝申し上げます。


スタンドアップパートナー(個人)

荒井茂美、松崎陽子、菊川恵、松里裕子、中村三佳、長岡保宏、内田千智、澁谷健太、高橋麻子、福田智史、吉木香純、小笠麻美、千葉龍一、Jackson Marcus、熊倉陽介、高橋啓太、高村和雄、Moriyama Takae、Tamura Naoki、佐藤真紀、藤田奈津子、久富はるか、金澤康、安井飛鳥、熊田淳子、島田恭子、安藤恭子、西村弘之、塙創平、山ノ内凜太郎、藤本弦、直井昌士、小宮山利恵子、水上妙子、二河等、由見優子、山口高弘、角田真名美、NPO法人ユメソダテ 前川哲弥、増田祐二、松山亜紀、村上俊一、米田直子、谷口太規、谷口太規、井上祐巳梨、田中ありす、木村有花、Sora Kaori、蜷川晋、石川孝之、Ogata Hiroumi、牧野健宏、後藤太輔、町田直樹、下山俊一、ヤマグチショウ、小林博司、市ノ瀬美枝、小川愛、金恵栄、藤田瞬士、水上みさ、鈴木英智佳、桑本巌、山田一孝、Tanabe Kenji、Kikuchi Nobuyoshi、足立知之、伊藤次郎、株式会社マモル 齋藤有子、中島かおり、津田詩織、安藤祐輔、ネモトマキ、鶴岡大、ナカムラユミ、ヒラマツリクン、藤田えりこ、フジワラヤスユキ、フナサキトシコ、北山雄大、森田幸次、イワモトユウキ、ニシムラヒトシ、ナイトウツバサ、錦山理沙(順不同・敬称略)


スタンドアップパートナー(法人)

株式会社Educational-Design、株式会社ソナーレ、株式会社メイプル・プラン


誠にありがとうございました。

皆さま、今後ともサンカクシャをどうぞよろしくお願いいたします。

大和証券グループ様が公益財団法人パブリックリソース財団様と協働して創設した、「大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金」の助成金対象団体に、この度サンカクシャが選ばれました。

第 1 回(2020 年度) 大和証券グループ未来応援ボンド
こども支援団体サステナブル基金 選考結果報告書


大和証券グループ様は、貧困状況下にある子どもの環境改善や貧困の連鎖を防止に取り組んでおり、今般の新型コロナウイルス感染症による緊急事態を受けて、新たに基金を創設されました。


今回の助成事業では、「コロナ禍の影響を踏まえた事業計画の見直しや対面で行う緊急支援においての感染予防対策マニュアルの作成」を行ってまいります。

コロナ禍にて、特に4月の緊急事態宣言以降、行政や支援団体から、より困窮しているケースや重篤なケースについて相談されることが増えました。
これからもサンカクシャでは、生活に影響を受けている若者や、精神的により手厚いサポートが必要な若者、一人ひとりに寄り添った支援を実施してまいります。


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サンカクシャでは、7月より新たに居住支援を開始いたしました。
コロナ禍で生活の基盤が整わない若者を中心に、サポートを行っています。
詳しくはこちら

居住支援が本格スタート。仕事探しもゲームも、一緒に全力で… !


サンカクシャと連携して、若者を応援してくださる法人の皆さまも現在募集しております。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

法人の皆さまへ:企業と連携して作る、サンカクシャの就労支援


NPO法人サンカクシャが「ナイキ・コミュニティ・インパクト・ファンド(NCIF)2025」の助成団体に選ばれました。いただいた助成金は、主に若者とサンカクシャスタッフによるフットサル部のブカツの運営に使用いたします。

ナイキ・コミュニティ・インパクト・ファンド(NCIF)とは

非営利団体や地域コミュニティ団体からの直接応募に基づいて実施されるナイキの唯一の助成プログラムです。地域住民や子どもたちが活発でアクティブな毎日を送れるよう、地域コミュニティ団体や草の根団体をサポートしています。

NCIFは、米国、カナダ、ヨーロッパ、そして日本においてコミュニティ団体の活動を後押しするとともに、ナイキの従業員を助成審査プロセスに巻き込むことにより従業員が学び、エンパワーされる機会も与えることを目的とします。ナイキの店舗、本社、配送センターで勤務する従業員の地域の知見を活かし、その地域に根付いたコミュニティ貢献を行うために、従業員は特別な研修を受け、助成先団体を決定します。

従業員がリードするこのユニークな草の根アプローチのプログラムは、2009年にナイキのグローバル本社である米国で開始してから、約1500件、1500万ドル以上の助成金を世界15カ国で実施し、約2800人の従業員が参加しています。2023年には包括的な草の根アプローチを用い、170万ドルの助成金を通じて180以上の地域コミュニティ団体を支援しました。

日本における本助成事業は2025年が4年目となり、ナイキジャパンが日本NPOセンターの協力で実施します。
この助成対象団体として、この度サンカクシャが選ばれました。

https://about.nike.com/en/impact/focus-areas/empowering-communities

サンカクシャのブカツ・フットサル部について

サンカクシャでは、力を良い方向に発散できる機会、良い影響を及ぼしてくれる他者との繋がりや、楽しいと感じられる場をづくる活動の一環で、スタッフと若者で集まって継続的に実施する「ブカツ(部活)」をおこなっています。

フットサル部もそのひとつで、長く続いている活動です。
2024年には、若者が「ホームレス・ワールドカップ(HWC)」にも出場し、活動の熱も高まっています。

今回いただいた助成金は、フットサルの定期的な練習にかかる会場費、交通費、ユニフォーム作成費などに使用します。
これからもサンカクシャでは、若者目線に立ち、一人ひとりに寄り添った支援を実施してまいります。

助成団体様ならびに寄付者の皆様に厚くお礼申し上げます。


「サントリー “君は未知数” 基金」は、サントリーホールディングス株式会社様により、子どもから大人へ移行する時期である10代の子ども・若者が、自らの生まれ持った固有の可能性・自然や他者とのつながりに気づき、それらを育んでいくための機会や環境を日本の地域や社会に広げていくことを目指して、2024年に創設されました。

この助成対象団体として、この度サンカクシャが選ばれました。

https://www.suntory.co.jp/company/csr/kimi_wa_michisu/selected_organization.html#anchor02


この助成金は、「10代の子ども・若者が、自らの生まれ持った固有の可能性・自然や他者とのつながりに気づき、それらを育んでいくための機会や環境を地域・社会の中に広めていく事業や活動」へ、2024年10月から2026年9月の2 年間にわたって助成されます。2024年度は6団体が採択されました。

サンカクシャが採択されたのは「親を頼れない子ども若者の離家支援事業」。

親を頼れず、家にいられないが、働いて自立することもできない若者が、自ら安心できる場を獲得し、自立できるような伴走支援。これを「離家支援」と呼びます。若者が自立できるようになるためには、「休む」「遊ぶ」「学ぶ」の3つが大事だと考え、居場所の提供や意欲や自信が回復するような体験機会の提供を行っています。若者目線に立った遊び心ある支援のモデルを作り、つながる若者を増やすことと、支援の担い手が増えていくような働きかけを行います。


これからもサンカクシャでは、若者目線に立ち、一人ひとりに寄り添った支援を実施してまいります。

助成団体様ならびに寄付者の皆様に厚くお礼申し上げます。

10/4(金)に行われた経済同友会・インパクトスタートアップ協会・新公益連盟の共催イベント「共助資本主義 第3回 マルチセクター・ダイアローグ」にて、代表の荒井が『共助リーダー・アワード2024(NPO部門)』を受賞いたしました。

このアワードは、評価基準として「どれくらいの経済インパクトがあるか」「コレクティブであるか」「成長性・将来にわたって広がりそうなものであるか」という基準を設けられており、この基準にもとづいて、サンカクシャの活動を評価いただきました。

この度の受賞を機に、より良い若者支援の為に、サンカクシャスタッフ一同 邁進して参りますので、引き続き、皆様の応援をいただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

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共助資本主義 第3回マルチセクター・ダイアローグを開催(経済同友会のページへ)