コモンズ投信株式会社様が主催する「コモンズ社会起業家フォーラム」。 このフォーラムは、社会課題に取り組むリーダーたちの活動を広く多くの方々に伝えることを目的とし、社会起業家によるスピーチリレー形式のイベントです。
このイベントに代表荒井が登壇します。
ご関心のある方はぜひご参加ください。
<以下、コモンズ投信様からのメッセージ>
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第16回コモンズ社会起業家フォーラム
開催日:10月6日(日)時間:13:00-17:00
場所:文京学院大学 仁愛ホール
今年のスピーチテーマはこちら!
「あなたは今、何を守りたいですか?」〜そのために何に挑みますか?~
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今年第16回目を迎えるコモンズ社会起業家フォーラム。
スライドなどいっさい使わずに、マイクだけを手にした社会起業家たちによる7分間のスピーチリレー。
今までのべ161名の社会起業家がこの舞台に立ってきました。
気仙沼、屋久島、京都、徳島からなど、今年は日本各地で活躍する社会起業家たちが集結します。
循環型の社会をつくりたい、若者たちやこどもたちの居場所を守りたい、自然と共に生き抜くことを考えたい、外国ルーツの人々との共生をはかりたい、など未来に向けて繰り広げられる多様な挑戦に出会っていただけるイベントです。
第15回コモンズSEEDCap応援先 NPO法人アクセプト・インターナショナルの永井陽右さんに対する授賞式も行います。
今年は、社会起業家フォーラムと同時並行で、こどもトラストセミナーも開催。
ぜひ、お一人でも、ご友人同士でも、ご家族でも、奮ってのご参加、お待ちしております。
NPO法人ETIC.様が運営する、NPO・ソーシャルビジネスの仕事に特化した求人メディア「DRIVEキャリア」が、毎回、社会課題解決の現場で活躍する複数のゲストを迎え、さまざまな角度で語る「クロストークライブ」。
来る8月8日は「『誰も取り残さない』社会をつくる」をテーマに開催され、居場所事業マネージャーの早川が登壇します。サンカクシャの求人にご興味のある方はぜひご参加ください。
■開催概要
●日時:2024年8月8日(木)19:00〜21:00
●場所:NPO法人ETIC.オフィス(〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目1番36号 キタビルデンス402)
●定員:15名
●コンテンツ
・オープニング
・質疑を交えたトークセッション
・交流会
詳細・お申し込み方法は下記のリンクよりご確認ください。
https://etic.or.jp/event/4867/
認定NPO法人LivEQuality HUB様が、名古屋を起点に人々と社会がより深く繋がることを目指して開催されている「コレクティブインパクト勉強会」。その第14回「母子と若者の”住まいとつながり”クロストーク」に代表の荒井佑介が登壇します。
<勉強会のポイント>
この勉強会では、若者とシングルマザー、東京と名古屋の異なる立場や課題を比較し、現在の支援に何が足りないか、これからの社会で必要とされる連携は何か、実際の支援現場での生の声や経験を基に、参加者のみなさんと一緒に深く掘り下げていきます。母子・子ども・若者支援に関わる団体や行政の担当者、子ども食堂など地域で居場所を提供している方々にとって、互いの取り組みを理解し、連携を深める貴重な機会となること間違いなし!
そして会場は、都会の中にあるオアシスのような、400年続く居場所「久遠寺」!
<こんな方におすすめ>
・母子・子ども・若者の支援に関わる団体、行政の方
・身近で居場所に関わる方
・LivEQuality、サンカクシャの活動に興味があるみなさま
開催日時:2024年5月31日(金)14:00~17:00(受付開始 13:40)
・サンカクシャ事業説明
・パネルディスカッション
・質疑応答
会 場:久遠寺
愛知県名古屋市中区新栄1丁目4−6
名古屋市営東山線「新栄町駅」より徒歩5分
詳細・お申し込み方法は下記のリンクよりご確認ください。
https://livequality.co.jp/hub/about/news/240404
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所主催の休眠預金活用事業 助成団体による事業報告シンポジウム「物件・住居、居場所からはじまる若者の困難に寄り添う取り組みの現在とこれから」に代表の荒井佑介が登壇します。
<シンポジウム概要/イベントのポイント>
・京都市による住宅政策や住戸活用の観点からの方針や事例
・東京都池袋エリアを中心に、若者を支えるシェアハウスやシェルター事業等に取り組むNPO法人サンカクシャ 荒井代表による講演
・本助成を活用して実施された4団体の取り組みの報告
・報告団体と現地参加に皆様による交流
の4点を通じて、京都の若者支援や若者のための物件活用に関して学び、これからの京都における若者のための物件活用について考えるシンポジウムとなります。
開催日:2024年2月18日(日)13:30~16:30
会 場:京都経済センター 3階 会議室 3-H
定 員:会場定員30名、オンライン定員100名(オンラインでは講演等、報告の配信のみ)
参加費:無料
詳細・お申し込み方法は下記のリンクよりご確認ください。
https://machigoto.org/2024/01/21/symposium2024/
子ども若者の孤独・孤立に関心が強まる昨今、多くの団体が居場所事業を展開していますが、各団体によって「居場所」という言葉の意味や、対象も異なっています。 今後、若者に対する居場所事業が施策化していく中で、ある特定のニーズに対応した「居場所」に偏った制度設計がなされた場合には、居場所事業は支援策としての柔軟性を失い、若者のニーズに応えることができなくなると危惧しています。
本調査では「若者の居場所」をキーワードに、研究者の方々8名、若者対象の「居場所」支援を展開する10団体にヒアリングを実施し、今後の政策立案を検討する自治体や、居場所事業を始めようとする団体が居場所の意義を認識し、議論するための土台を作ることを目的としたレポートを24年2月に発行する運びとなりました。このレポート発行に伴い、居場所を巡る諸課題を提示するだけでなく、その豊かさを再確認することを目指した報告会を開催いたします。ぜひご参加ください。
「若者向けの居場所に関する調査レポート」完成記念報告会
若者支援団体の多様なアプローチから、居場所の意義を再考する
▼日時
2024年2月23日(金・祝)15:00-17:00(受付開始14:30)
▼場所
サイボウズ東京オフィス 27F(日本橋駅直結)
〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目71 東京日本橋タワー27階
▼イベント形式
対面(アーカイブ配信を予定)
▼内容
調査報告と調査結果についての考察・示唆
登壇者によるディスカッション
▼登壇者(敬称略)
・宮本みち子
放送大学名誉教授・千葉大学名誉教授
社会学博士。生活保障論、若者政策、生活困窮・孤立・孤独等の問題について、研究と社会活動をしている。社会保障審議会委員、中央教育審議会委員、こども政策の推進に係る有識者会議構成員、子どもの貧困対策に関する検討会座長等を歴任。主な著書は、『若者が無縁化する』『人口減少社会の構想』『アンダークラス化する若者たち』『下層化する女性たち』『若者の権利と若者政策』など。
・加賀大資
こども家庭庁 成育局 成育環境課 居場所づくり係 居場所づくり専門官
東京都の私立中高一貫校で英語教員として働いた後、オーストラリアへ留学。帰国後、NPOカタリバへ入職。東日本大震災の被災地や東京都足立区など、震災や貧困といった生育環境に困難を抱えるこどもたちの居場所づくり事業を立ち上げる。2022年内閣官房こども家庭庁設立準備室に転職。現在こども家庭庁にて「こどもの居場所づくりに関する指針」策定や、能登半島地震で被災したこどもの居場所づくりの支援に関わる。
・寺戸慎也
ソーシャルデザイン事務所toi
「人と社会のタッチポイントをつくる」をテーマに、イベント企画・WEBサイト制作・WEBライティング・若者にまつわる社会調査など幅広く活動中。2019年から一般社団法人キャリアブリッジにて若者の就労支援相談に携わる。2021年に設立したフェルマータ合同会社では、タスク管理アプリ「コンダクター」の開発・提供、発達障害のある方向けのキャリア支援を行っている。
・土岐三輪 ※司会進行役
NPO法人サンカクシャ 事業伴走者
ソーシャルフリーランス
大学にて環境問題を専攻。ITコンサルタント、環境・CSRコンサルタントを経て、東日本大震災を機にNPOへ移り、東北支援の経済復興事業、その後3年間バングラデシュ農村における女性の収入創出事業に従事。帰国後、社会的インパクト投資NPOの国内事業担当、SVP東京の事業統括を経て、2019年よりソーシャル分野におけるフリーランスとして独立。社会的インパクトを軸とした事業マネジメント手法の展開、NPOの伴走支援を手掛ける。
・早川智大
NPO法人サンカクシャ 居場所事業マネージャー
大学卒業後、人材系企業2社に勤め、求人開拓営業やキャリアアドバイザー業に従事。
2019年にうつ病を発症後、約2年半の療養期間を経て現在はNPO法人サンカクシャにて居場所事業の統括責任者として活動している。相談拠点「サンカクキチ」の管理運営のほか、若者が地域で居場所感を得られるよう、近隣のコミュニティとの関係を自身も街を楽しみながら構築中。
▼ 対象者
行政関係者
自治体関係者
若者支援を行っている団体関係者
若者支援団体と連携している企業関係者
メディア関係者
若者支援にご関心のある方
▼定員(イベント会場)
50人(先着順)
※このイベントは後日アーカイブ配信を予定しています。会場参加ではなくイベント後のアーカイブ配信での視聴を希望される方もお申し込みいただけます。
▼参加費
無料
▼お申込方法
下記フォームからのお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/Q2vjgKtxY3Sbjokf6
▼ 主催
特定非営利活動法人サンカクシャ
▼ お問い合わせは下記までお願いします
info@sankakusha.or.jp (担当:早川)
本調査は、「若者の「望まない孤独」支援モデル形成事業」の助成を受けて実施しています。
(資金分配団体:特定非営利活動法人育て上げネット、READYFOR株式会社)
助成団体様ならびに寄付者の皆様に厚くお礼申し上げます。
日本フィランソロピック財団様は、「ソーシャル・グッド基金」を通じて、次世代にマイナスの影響を及ぼす「格差」の解消に向き合い、子どもや若者が希望を持って成長し、社会人として自立できる力を伸ばす機会と環境を提供する活動を支援されています。
この度、第3回助成先として虐待等の影響により親を頼れない若者の離家(※)支援」が選ばれました。
※離家とは、若者が家族と離れて生活することを指します
本事業は、「離家支援」という、まだ周知されてはいないものの、親を頼れない若者に対して、居場所や住まいを提供し、生活が安定するまで伴走する支援を提供します。
改めまして、ご支援いただく日本フィランソロピック財団様ならびにご寄付の皆様へ、心よりお礼申し上げます。
▽関連記事
第3回「ソーシャル・グッド基金」助成先決定(日本フィランソロピック財団様のページへ)
株式会社PoliPoli様と一般財団法人Soil様は、「儲からないけど意義がある」社会課題解決事業にビジネスと政策の共創支援を実施する共同企画「SoilxPolicy Fund(ソイル エックス ポリシーファンド)」を開始。社会課題解決に取り組みたい採択団体へ、Soil様からの寄付と事業推進支援、PoliPoli様からの政策提言のためのノウハウと伴走支援を提供されます。
この度、サンカクシャが行う「親を頼れない若者の離家(※)支援事業」に向けた政策提言活動が採択されました。
※離家とは、若者が家族と離れて生活することを指します
今回のご寄付を住まいを失う若者が住まいを確保するための「住宅補助」と自立を後押しする「伴走支援」に使わせていただきます。
改めまして、ご寄付いただいた一般財団法人Soil様ならびに株式会社PoliPoli様へ心よりお礼申し上げます。
▽関連記事
親を頼れない若者が自立できる社会を。「SoilxPolicy Fund」基金、NPO法人サンカクシャに支援決定(株式会社PoliPoli様のプレスリリース)
株式会社PoliPoli様は、政策を軸にした社会課題解決を加速するための寄付基金「Policy Fund(ポリシーファンド)」を運営しています。「山本正喜ポリシー基金」は第一号の寄付基金として設立され、寄付者であるChatwork株式会社 代表取締役CEO 山本正喜氏の個人活動としてのご意向のもと、「教育」「少子化」「地方創生」「貧困」「女性活躍」の5つのテーマで、政策提言による社会課題の解決に取り組む団体への支援が行われます。
この度、サンカクシャが行う「親を頼れない若者の離家(※)支援事業拡充」に向けた政策提言活動に対して、ご寄付と政策提言のための支援を行っていただくことになりました。
※離家とは、若者が家族と離れて生活することを指します
いただいた寄付金を、住まいを失う若者へ「住宅補助」を支給するモデル事業の取り組みに使わせていただきます。
改めまして、ご寄付いただいた山本正喜様ならびに株式会社PoliPoli様へ心よりお礼申し上げます。
▽関連記事
親を頼れない若者が自立できる社会へ。Policy Fundの「山本正喜ポリシー基金」、NPO法人サンカクシャに寄付決定(株式会社PoliPoli様のプレスリリース)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000032735.html
2024年5月24日、おかげさまでサンカクシャは設立5周年を迎えました。
2019年から常に目の前の一人ひとりの若者のニーズに応えながら活動を続け、居場所づくり、仕事のサポート、住まいの支援へと、これまでに300名近い若者を支えてきました。
ここまで活動を続けることができたのは、ひとえに、皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
設立5周年を記念して2つの取り組みをお知らせいたします。
1.若者の仕事サポートに特化する新オフィスに向けたプロジェクトを始動
新たな拠点を立ち上げるプロセスも、完成後も「みんなで一緒に若者の社会サンカクを応援してほしい」という気持ちを込めて。2024年4月から新オフィス開設に向けてのプロジェクトをスタートしました。また、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、「親を頼れない若者の支援を街全体で|仕事で社会とつながる新オフィス!」を公開しました。1,000万円を目標に、5月20日(月)から7月5日(金)まで実施します。
▽関連記事
【プレスリリース】若者の仕事サポートに特化する新オフィス設立に向けたプロジェクトを始動(PR Timesのページへ)
2.サンカクシャ5周年記念パーティを開催
これまでのご支援への感謝と今後の展望についてお伝えする記念パーティを、2024年5月26日(日)に開催します。
▽関連記事
サンカクシャの今後の活動にも引き続きご応援のほどよろしくお願い申し上げます。