お知らせ
2026.01.15
2025年度 家賃補助プロジェクト報告会 ー若者が住むために本当に必要な「こと」は?ー(1/31 昼)

物価高騰が続くなか、住まいを維持することが、若者にとってどれほど切実な問題になっているのか。
サンカクシャが実施してきた「家賃補助プロジェクト」は、単に家賃を補助するだけでは見えてこなかった、若者たちの生活や心身の状態、そして既存の制度では支えきれない現実を浮かび上がらせました。本報告会では、家賃補助プロジェクトに関わってくださった団体の皆さまへの感謝とともに、支援を受けた若者たちの実態を、心理調査・ヒアリング調査の両面から検証します。
「住まいがあること」だけでは足りないとしたら、若者が安定して暮らし続けるために本当に必要なもの(こと)とは何なのか。
制度のはざまで生きる若者の声をもとに、参加者の皆さんと一緒に考える時間にしたいと思います。
▼こんな方におすすめ・行政関係者の方
・若者支援・居住支援に関心のある方
・NPO・支援団体・自治体関係者の方
・「住まい」と貧困の関係について考えたい方
・子ども、若者支援に関心のある方
・若者を取り巻く環境について知りたい方
・若者支援に関わる仕事をされている方
・企業の皆さま
孤立する若者たちのリアルを知る第一歩として。
皆様のご参加を、心よりお待ちしています。
▼イベントでわかること
・家賃を補助することで、若者の暮らしは実際にどう変わったのか
・「家がある」だけでは解決しない、若者が抱える不安や困りごと
・なぜ生活が苦しくなると、危険なアルバイトに近づいてしまうのか
・住まいを失わずに暮らし続けるために、本当に必要な支えとは何か
・若者の声から見えてきた、これからの居住支援のあり方
▼参加までの流れ
①【申込フォームから登録】
→ お名前やメールアドレスなどをご入力ください。
②【自動返信メールを確認】
→ Zoom参加用URLをお送りします
(届かない場合は、メールアドレスの入力ミスや迷惑メール受信箱にないかご確認ください)
③【当日になったら参加!】
→ お時間になったらURLからご参加ください(スマホ参加もOK!)
▼イベント概要
参加方法: オンライン(Zoomウェビナー形式)
参加費: 無料
定員: 50名
主催: NPO法人サンカクシャ
▼登壇者
岡部 茜(おかべ・あかね)

大谷大学社会学部講師。生活の困難さを経験している若者が、安心して生きることができる場を得て暮らし続けられる仕組みについて研究している。近年は、とくに若者の住まいと支援のあり方に関心をもっている。普段の生活のなかではたまにやる洗濯槽洗浄が特に好き。 著書に『若者支援とソーシャルワーク』(単著、法律文化社、2019年)、『住む権利とマイノリティ』(分担執筆、青弓社、2025年)など。
石山 裕菜(いしやま・ゆうな)

京都橘大学 総合心理学部 講師。「YouTube やゲームの誘惑に流されず、本当にやりたいことをするには?」をテーマに、ストレスや自分の考え方のクセ(ポジティブ思考・ネガティブ思考)をうまく活かした目標達成や健康向上の研究を行う。休日は美味しい焼き菓子を食べ歩くのが楽しみ。著書に『サイエンティスト・プラクティショナー入門:心理職をめざす人のために (y-knot)』(分担執筆、有斐閣、2025年)、『臨床心理学と心理学的支援を基本から学ぶ』(分担執筆、北大路書房、2021年)がある。
唐仁原志保(NPO法人サンカクシャ 居住支援スタッフ)
久保菜緒(NPO法人サンカクシャ 居住支援スタッフ)
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こちらのプロジェクトは「家賃補助」「(効果検証のための)調査研究」「伴走支援」で構成されています。
以下の助成金で、それぞれの内容を実施しております。
令和6年度 社会福祉振興助成事業
(物価高騰の影響下における生活困窮者やひきこもり状態にある者等の支援に係る民間団体活動助成事業)
寄付・助成団体様ならびに寄付者の皆様に厚くお礼申し上げます。